東急の記事一覧
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妙な路線名、あるのになかった幽霊駅…東京の鉄道「平成の珍風景」5選
今では見られなくなった東京の鉄道風景のうち、考えてみるとヘンテコに思えるものもいくつかあります。その多くは、都市開発に伴う新路線建設に伴って生まれたものでした。
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最近よく聞く「MaaS」実際に使ってみた 便利な点と気になる点 それで未来どう変わる?
最近よく聞く「MaaS」という単語。移動などに関する新しい概念ですが、それだけに、いまいちピンとこないかもしれません。実際にそれを伊豆で体験し、具体的なところを感じてきました。その何が良く、何が課題なのでしょうか。
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大晦日の終夜運転「しません」 私鉄が相次ぎ表明 大きく変わりそうな初詣風景
新型コロナウイルスの影響などにより、毎年大晦日に恒例だった鉄道の終夜運転を取りやめる発表が相次いでいます。一方で、例年通り終夜運転も実施し、3が日のみ運行していた特別列車の運行日を拡大する会社もあります。
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「♪高原列車は行く」の舞台は 朝ドラ『エール』古関裕而 ある意味「鉄道ソング王」
NHKの朝ドラ「エール」の最終回でも歌われた歌謡曲「高原列車は行く」。そのモチーフとなった鉄道は、ドラマにおける主人公のモデルとなった作曲家・古関裕而の故郷福島県にありました。実は古関、鉄道や運輸事業者と今も深いつながりがあります。
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伊豆高原エリアでバス自動運転の実証実験 東急、1拠点から車両を遠隔監視&操縦
静岡県の伊豆高原エリアと下田エリアで自動運転車両の実証実験が行われます。東急はコントロールセンターからこれらを監視、時には操縦します。1か所の遠隔拠点から複数都市の車両を同時に監視するのは日本初のことです。
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どうなる鉄道経営 五輪見据え投資増もコロナ禍で収入減 迫られる計画転換
新型コロナウイルス感染症の影響で人々の移動が減り、鉄道各社は決算で軒並み赤字を計上しました。投資の原資だった運輸収入が激減し先行き不透明な中、各社は大規模な計画転換を迫られています。今後はどうなっていくでしょうか。
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「定期券」最近買いましたか? 戻らぬ需要 テレワーク時代の「次」模索する鉄道会社
鉄道では新型コロナによる乗客減から、徐々に通勤客が戻りつつありますが、思うように回復しないのが定期券の需要です。テレワークが進むなか、定期券の価値を向上させようという動きもあるものの、その存在意義は揺らいでいます。
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伊豆観光ツール「Izuko」何が変わった? スマホ世代意識し進化 その背景と意味は
静岡県伊豆エリアを中心に展開されている「観光型MaaS」のサービス「Izuko」は、実証実験が第3フェーズに入りました。従来フェーズのどのような課題を、どのように改善したのでしょうか。単にデジタルチケットの種類が増えただけではありません。