東急の記事一覧
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超異例「国が名付けた人名由来の駅」川崎に 私鉄由来の駅には数あれど…その人物とは?
もともと国有鉄道であるJRの駅名で、特定の人名に由来するものは珍しいケース。そのほとんどは私鉄由来の路線で、私鉄時代に名付けられたものですが、国有化時にあえて人名が付けられた駅が「津田山」です。異例の出来事の背景を探ります。
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首都圏JRになぜか少ない「○○山駅」の謎 意図して避けた? 私鉄との命名法の違い
首都圏の鉄道駅で「○○山」を名乗るものはほとんどが私鉄で、JRではほとんど見受けられません。駅至近に、由緒ある山があったとしてもです。両者で命名法に差があるのは、なぜなのでしょうか。
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モハ・YS-11をシェアオフィス化 奇抜な約2か月の早業 東急はどこを目指すのか?
東急電鉄が「電車とバスの博物館」の一部をシェアオフィス化。展示中のモハ510形、YS-11内部もシェアオフィスです。かなり風変わりですが、社内で議論にならなかったのでしょうか。しかし話を聞くと、東急らしい展開かもしれません。
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ホテルにゴリッゴリの「鉄道コンセプトルーム」続々のナゼ コロナ禍に光明?
ホテルに鉄道やバスをテーマとした特別な客室、しかもかなりマニアックでニッチなコンセプトともとれる部屋を設ける動きが相次いでいます。鉄道会社もこれに積極的です。
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「渋谷ダンジョン」攻略難易度さげる通路の一部「ヒカリエデッキ」開通 未来の渋谷へ
複雑さから「ダンジョン」とも表現される渋谷駅周辺で、動線を分かりやすくする工事が進行中。このうち、横方向の動線において「背骨」となる「スカイウェイ」が、まず一部から開通しています。「滞在場所」としても魅力的でした。
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地元の声で存続、都内唯一となった「屋上観覧車」に乗る 遠くまで見えるのには理由が
昭和レトロなデパート屋上の遊園地が数を減らし、なかでも「屋上観覧車」は東京都内でただ一つを残すのみとなりました。地元の思いで廃止の危機を乗り越えた観覧車から見える景色には、ここならではの特徴もあります。