東海道新幹線の記事一覧
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東海道新幹線700系 3月8日ラストラン 「ありがとう」装飾や車体再生メダル贈呈も
700系電車の東海道新幹線区間の最終走行日が決定。当日は全車指定席の「『ありがとう東海道新幹線700系』のぞみ号」として、東京から新大阪まで走ります。引退に先駆け、車体はヘッドマークやサイドステッカーで装飾されます。
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443km/hで走った最速の新幹線955形「300X」現代に受け継がれる7年の生涯で残したもの
300系新幹線の登場後すぐに造られた試験車両300X。なぜ新型車両が出た直後に試験車両が造られたのでしょうか。航空機と競ううえで、あらゆる試験要素を詰め込んで走った300Xは、リニアを除く最高速度443.0km/hを記録しています。
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東海道新幹線の座席 3人に2人が「山側」選択 理由は富士山以外にもさまざま
東海道新幹線の車窓と座席に関するアンケートを実施。その結果、3人に1人が「海側(A席)」、3人に2人が「山側(D・E席)」を選びました。その理由は、車窓の「海」「富士山」以外にもさまざまな理由がありました。
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新幹線「ドクターイエロー」見ると幸せになる? 実際に起きた「良いこと」を聞いた
「見ると幸せになれる」とも言われる923形新幹線電気軌道総合試験車「ドクターイエロー」。その目撃体験に関するアンケートを行ったところ、「なかった」「覚えていない」のほか、様々な「良いこと」のエピソードも寄せられました。
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火災・停電 新幹線はどうなる? JR東海が大規模訓練 新型N700Sは送電なくても自走
JR東海が、三島車両所で「東海道新幹線 総合事故対応訓練」を行いました。新型新幹線N700Sの確認試験車も登場。地震で停電が発生したことを想定し、バッテリーで自走しました。列車火災の想定では、外国人や車いすの人の誘導・救助も行われました。
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新幹線「のぞみ」自由席と指定席どちらを選ぶか? 8割超が指定席 自由席にする理由とは
東海道・山陽新幹線「のぞみ」に乗るとき、指定席と自由席のどちらを選ぶかについてアンケートを実施したところ、8割あまりの人が指定席を選択しました。一方の自由席は「安いから」のほか様々な選ぶ理由が寄せられました。
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新型車両「N700S」の東海道新幹線「試運転883号」に乗った N700Aから車内こう変わる
JR東海の次世代新幹線車両「N700S」。東海道新幹線を走るその車両に、ひとあし早く乗車しました。一見すると従来のN700Aと大きくは変わらなそうですが、座席、コンセント、照明などなど、より磨かれ、進化していました。
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九州新幹線もチケットレスに 東京~鹿児島中央間が「EXサービス」に対応
東海道・山陽新幹線のインターネット予約・チケットレス乗車サービス「エクスプレス予約」「スマートEX」が九州新幹線にも導入へ。これにより、東京駅から鹿児島中央駅までチケットレスで利用できるようになります。
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新幹線のいい席&便利な席 大荷物・子連れ・車内販売で有利な席は? ゆったり普通車も
大きな荷物があるとき、乳幼児連れのとき、車内販売を利用したいときなどに座席をあらかじめ指定すれば、旅行がより快適に。また、同じ普通車でも車両形式で差があることも。新幹線の普通車でそんな「ちょっと便利な座席」を紹介します。