海外の記事一覧
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台湾イチ長いトンネルを抜けた村でなぜか「日本語がよく通じた」のですが… 地域の伝説「もう一回さん」
台北の南東部にあたる宜蘭県の山間部は、日本統治時代の遺構などが数多く残る、日本とゆかり深いエリアなのです。そこでたまたま立ち寄った教会で、流暢な日本語を話す一人の少女に出会いました。
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「世界一滑走路が短い民間空港」なぜ? 着陸は「まるで空母!」なエクストリームさ 長さわずか400m
オランダ領・サバ島には、民間機が日常的に発着するなかでは「滑走路の短さ」世界一をうたう空港があります。あまりの短さに、「まるで空母に着艦するかのよう」とも。なぜここまで短いのでしょうか。
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「空中の歩道」超便利! 高架鉄道の下を歩道にして「下りなくていい」街に なぜ日本じゃできないのか
タイの首都バンコクでは、高架鉄道の桁下を活用した高架歩道のネットワークが広がっています。東京のような地下鉄を起点とした地下道とは逆の手法で作られた歩行空間は、その利便性を増しています。
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「車がノロすぎる…」追い越してたら“驚愕の代償”が!? 日本の数歩先を行く台湾のビックリ道路事情
台湾をクルマで走っていて驚いたのが、「高速道路に料金所がないこと」と「数十mごとにオービスがあること」でした。日本に似ていて、でも数歩先を行くようなお隣の交通事情は、どのようなものでしようか。
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地下鉄車内で“愛を育む”!? 地方モーテルのめくるめく「フェチ戦略」が振り切ってる! 変化した台湾クルマ旅事情
台湾のレンタカー旅行では車ごと宿泊ができる「汽車旅館」がおススメです。いわば台湾版のモーテル。しかし、この汽車旅館に関して、近年さまざまな“変化”が見られるようです。
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海外で「日本の運転免許証」そのまま使える!? レンタカーもすぐOK 気軽に“現地の人”目線で旅できる地域とは?
海外でクルマを運転するには、通常は国際免許証などが必要ですが、台湾は少し手続きをするだけで日本の運転免許証がそのまま使えます。これで移動の自由度はかなりアップ。その手続きなどのポイントを解説します。
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あまりにバイクが多すぎる!! 「バイクの滝」からの「バイクの水たまり」 実際に“囲まれてみた”!
台湾を訪れた旅行者がまず驚くのが、バイクの数の多さです。なかでも、台湾の首都・台北で風物詩となっているのが「バイクの滝」と呼ばれる通勤風景です。
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「あのクルマ値札つけて走ってる!」が意思表示!? 車が売れる国の“習慣” ディーラーもダイナミックすぎる! オーナーは元力士
日本の大相撲で存在感を放つ数々の力士のふるさと、モンゴル・ウランバートルは自動車の売買も盛んです。同地で大盛況だったオートショーの会場となったのは、モンゴル出身力士の大先輩が築き上げた「クルマのデパート」でした。
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「世界で最も危険な道路」が崩落してしまった… 経済への影響「計り知れない」 地震でさらに危険さを増す 台湾
SNSなどでは「世界で最も危険な道路」と評されることもある台湾の「中部横貫公路」。台湾西部・台中から東部・花蓮までを陸路で結ぶ「中央部唯一の主要道路(省道)」です。平常時でも夜間には閉鎖されることもある、かなり危険な道路です。