海外の記事一覧
-
「なんで予約せずに指定席に座ってるの?」 度々発生する新幹線での訪日客トラブル、原因はルールの違いにあり?
新幹線に乗ったら、他人が自分の指定席に勝手に座っていた――。こういった場合、特に外国人なら、日本の列車のルールをよく理解していないのかもしれません。例えば欧州からすると、指定席と自由席が混在する日本の特急や新幹線の編成は、珍しいのです。
-
「恥ずかしい」「2024年とは思えない」 鉄道会社の“ポンコツ内情”に全英唖然 市長が激怒したIT化を拒む「英国流のブラック言い訳」
英国メディアが英国第2位の鉄道運行会社を「恥ずかしい!」と一斉に報じました。英国中をガッカリさせる現状が次々に露呈したのです。何があったのでしょうか。
-
超巨大輸送機で「かくれんぼしよ♪」ほのぼの風景に軍用機ズラリの異様「軍用機公園」ができたワケ
“軍用機がズラリと並んだ公園”が台湾に存在します。迫力の実機を前に、地元の人々が普通に思い思いの時を過ごすという、ちょっとシュールな光景。なぜこの地に軍用機が集められたのでしょうか。
-
東京メトロ「エリザベス線」が実現した4つの背景とは 東京の地下鉄“だからこそ”選ばれた大動脈の事情
東京メトロ、住友商事、Go Ahead Groupの3社で設立した合弁会社が、ロンドンの鉄道路線「エリザベス線」の運行に乗り出します。東京メトロが海外の鉄道運行を担うのは初めてですが、競合他社に勝って運行事業を受託するに至ったのには、4つの背景が考えられます。
-
東京メトロ「エリザべス線」誕生へ 海外鉄道運営に初参画 合弁会社が大都市横断117kmの最新路線を担当
東京メトロなど3社の合弁会社が、英ロンドンの地下鉄エリザベス線(Elizabeth line)の運営事業を始めます。
-
ホームじゃなくて“線路がベンチ”に!? 大胆すぎる旧駅の活用法 なぜか演歌が聞こえてくる台湾の「ミニ東京駅」とは?
台湾中部の最大都市「台中」。その玄関口である台中駅では、2016年に完了した高架化以前の駅舎や構造物の一部が、現在でも遺されています。その根底にあるのは「モノを大切にする」という考えだけではないようです。
-
台湾イチ長いトンネルを抜けた村でなぜか「日本語がよく通じた」のですが… 地域の伝説「もう一回さん」
台北の南東部にあたる宜蘭県の山間部は、日本統治時代の遺構などが数多く残る、日本とゆかり深いエリアなのです。そこでたまたま立ち寄った教会で、流暢な日本語を話す一人の少女に出会いました。
-
「世界一滑走路が短い民間空港」なぜ? 着陸は「まるで空母!」なエクストリームさ 長さわずか400m
オランダ領・サバ島には、民間機が日常的に発着するなかでは「滑走路の短さ」世界一をうたう空港があります。あまりの短さに、「まるで空母に着艦するかのよう」とも。なぜここまで短いのでしょうか。
-
「空中の歩道」超便利! 高架鉄道の下を歩道にして「下りなくていい」街に なぜ日本じゃできないのか
タイの首都バンコクでは、高架鉄道の桁下を活用した高架歩道のネットワークが広がっています。東京のような地下鉄を起点とした地下道とは逆の手法で作られた歩行空間は、その利便性を増しています。
-
「車がノロすぎる…」追い越してたら“驚愕の代償”が!? 日本の数歩先を行く台湾のビックリ道路事情
台湾をクルマで走っていて驚いたのが、「高速道路に料金所がないこと」と「数十mごとにオービスがあること」でした。日本に似ていて、でも数歩先を行くようなお隣の交通事情は、どのようなものでしようか。