渋滞の記事一覧
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海老名JCT、7月に改良 圏央道内回りから東名へのランプが2車線に
2016年7月中旬を目標に、東名高速の海老名JCTで、圏央道内回りから東名高速に向かうランプが2車線に変更されます。また、大和トンネル付近でも2020年の運用開始を目標に、上下線に対して付加車線の設置が推進されます。
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「要対策」踏切1479か所の「カルテ」を国交省が公表
国土交通省が1479か所を「緊急に対策の検討が必要な踏切」として抽出。さらに鉄道事業者と道路管理者がこれらの踏切について「カルテ」を作成し、現状を可視化しました。
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高速の暫定2車線問題、改善への課題 低い安全、利用価値
さまざまな課題を抱える、高速道路の暫定2車線区間。それを改善すべく付加車線を設け、効果が検証されることになりました。しかし単に「付加車線を設けること」が、必ずしも「正解」とはいえないかもしれません。
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首都圏高速新料金、早くも出た効果 しかし夏に待つ大きな「懸念」
2016年4月に導入された、首都圏の高速道路における新たな料金体系。それにより、高速のみならず一般道にも効果が出ています。しかし懸念も存在しており、夏を迎えれば、それが体感されるようになりそうです。
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圏央道は3割増加、首都高では長距離利用が減少 首都圏での新料金効果
2016年4月1日に首都圏の高速料金が新体系に移行。その結果、首都高の都心通過交通が減少し、圏央道の交通量が増加していることなどがわかりました。
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最長渋滞は70km GWの高速道路、全体では交通量、渋滞ともに減
国交省とNEXCO各社、本四高速がゴールデンウィーク中における高速道路の交通状況を発表。全体では交通量と渋滞回数が昨年より減少しました。一方、2015年10月に東名高速から東北道までつながった圏央道では交通量が軒並み増えています。
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新東名の愛知延伸区間、初のGWで効果 東名で渋滞大幅減
NEXCO中日本がゴールデンウィーク中における高速道路の交通状況を発表。2016年2月に開通した新東名・浜松いなさJCT~豊田東JCT間に並行する東名・三ヶ日JCT~豊田JCT間では、10km以上の渋滞が昨年の17回から今年はゼロ回になりました。
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東名大和TN、渋滞ワースト独占 対策案が抱える大きな問題
高速道路の「渋滞ワーストランキング」で、実質的にワースト3を占めている東名高速道路・大和トンネル付近。改善対策が進められているものの、そこには大きな問題が。「渋滞名所」の汚名、返上は無理なのでしょうか。