災害の記事一覧
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震災で未だ6路線不通も見えてきた全線復旧
東日本大震災から丸4年が経過しましたが、未だ6路線が被災から復旧していません。ただ多くの路線について「BRT」による仮復旧や具体的な復旧期日が定まってきたほか、原発事故の影響で事情が異なる常磐線についても3月10日、国土交通省が見通しを公表。全線の復旧が見えてきました。
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北日本大荒れで航空、「トワイライト」に影響 約19万円で落札も運休
北日本を中心に大荒れの天気になったことで、航空路線や寝台特急「トワイライトエクスプレス」などに運休などの影響が出ています。またこの運休になった「トワイライト」のチケットを、約19万円で落札した人もいたようです。
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列車を襲った津波 そこで得られた5つの教訓
東日本大震災では、列車も津波の被害を受けました。幸いにも人的被害は発生しませんでしたが、ちょっとした違いが明暗を分けるなど紙一重だった部分もあり、大きな教訓が得られています。
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右側通行にする意味とは 日本最長、首都高山手トンネルの安全対策
2015年3月7日(土)、首都高中央環状線の山手トンネルが全通します。道路トンネルとしては、関越自動車道の関越トンネルを抜き、日本最長記録を大幅に更新。それに伴い管制施設が8年振りに一新され、安全対策も強化されています。
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秋田の名物駅弁「鶏めし」 立ち往生した寝台特急「トワイライト」乗客を癒す
札幌発大阪行きの豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」が青森・秋田県境で雪のため立ち往生して15時間以上遅れ、2泊3日で終点へ到着。そんな思わぬトラブルに見舞われた乗客を、秋田の名物駅弁が癒しました。駅弁は旅情を味あわせてくれるほか、このような災害時、しばしば活躍しているようです。
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全日空11位、日航44位 独JACDEC、2015年航空会社安全性ランキング発表
ドイツの調査機関が、世界の航空会社の安全性について60位までのランキングを発表。日本の航空会社はどのように評価されているのでしょうか。また事故が続いたマレーシア航空は、順位を大きく落としています。
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昨年2月の豪雪を教訓に 首都圏で強化される鉄道の雪対策
2014年2月に襲った豪雪を教訓に、品川区にある東海道新幹線の車両基地では融雪器が関ヶ原・米原地区と同レベルのものに強化されるなど、首都圏の鉄道で雪対策の整備が進められています。