物流の記事一覧
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「無人システム」用いたトラック隊列走行、新東名で実験 先行車を自動追従
1人の運転手が複数台のトラックを運行する実証実験が、新東名高速で始まります。今回は最大3台の隊列が70km/hで走行。安全確保の観点から、各車両には運転手が乗車します。
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JRでも開始 貨物を旅客列車で運ぶ「貨客混載」、ローカル線の新たな収入源に
ローカル線を中心に客と貨物を一緒に運ぶ「貨客混載事業」が徐々に広がっています。トラックによる貨物輸送とローカル線が抱える問題を解決する手段として注目されていますが、実際にどのようなメリットがあるのでしょうか。
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被災地への支援者渡航、物資輸送を無償で 北海道地震でANAHDが追加支援開始
ANAホールディングスが、北海道胆振東部地震被災地への追加支援を開始。救援に向かう人への無償渡航の提供や救援物資の輸送協力などを行います。
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ANAHDとセブン&アイHD、北海道被災地へ緊急物資輸送開始 まずはカップ麺1200ケース
ANAホールディングスとセブン&アイ・ホールディングスが、北海道胆振東部地震を受け、被災地店舗への物資・商品の緊急輸送を開始しました。
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完成車専用ターミナル、トルコに建設へ 自動車輸出入拡大見込む 日本郵船
日本郵船がトルコの港湾運営会社と合弁会社を設立し、イスタンブール近郊に完成車専用ターミナルを建設。同国の完成車輸出入拡大を見込み、日系企業をはじめとする顧客の取り込みを図ります。
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カーフェリー復権なるか 「休息できる」トラックで盛況 高速道路からの転換加速
カーフェリーの需要、特にトラックを中心とする自動車の輸送実績が伸びています。フェリー業界は近年、高速道路との競合などで大きく需要を落としていましたが、復調の背景には何があるのでしょうか。
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「渋滞最後尾のハザード点灯」高速隊も呼びかけ 追突防ぐ点灯のタイミングは
静岡県警高速隊が、渋滞最後尾におけるハザードランプ点灯を呼びかけています。そもそもこのようなハザードランプの使い方は、道路交通法などで規定されたものではありませんが、安全の効果が高いとのこと。その意義を改めて聞きました。
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「準中型免許」新設から1年 18歳からトラック専門教習 ドライバー確保につながったのか
運転免許制度が改正され「準中型免許」が新設されてから、およそ1年が経ちました。ドライバーの高齢化が進み、若手を確保したい物流業界の要請を受けて登場した準中型免許、ドライバー不足の解決につながったのでしょうか。