物流の記事一覧
-
カーフェリー復権なるか 「休息できる」トラックで盛況 高速道路からの転換加速
カーフェリーの需要、特にトラックを中心とする自動車の輸送実績が伸びています。フェリー業界は近年、高速道路との競合などで大きく需要を落としていましたが、復調の背景には何があるのでしょうか。
-
「渋滞最後尾のハザード点灯」高速隊も呼びかけ 追突防ぐ点灯のタイミングは
静岡県警高速隊が、渋滞最後尾におけるハザードランプ点灯を呼びかけています。そもそもこのようなハザードランプの使い方は、道路交通法などで規定されたものではありませんが、安全の効果が高いとのこと。その意義を改めて聞きました。
-
「準中型免許」新設から1年 18歳からトラック専門教習 ドライバー確保につながったのか
運転免許制度が改正され「準中型免許」が新設されてから、およそ1年が経ちました。ドライバーの高齢化が進み、若手を確保したい物流業界の要請を受けて登場した準中型免許、ドライバー不足の解決につながったのでしょうか。
-
ヤマト運輸、非正規約5000人を正社員に 新規トラック運転手も最初から正社員採用
ヤマト運輸が、契約社員約5000人を対象に、本人が希望すれば正社員に登用できるよう人事制度を改定。また、新規採用時の正社員採用や無期労働契約への転換制度なども導入します。
-
日本初、全長25m「ダブル連結トラック」登場 1台で大型2両分の巨体、どう運行?
物流大手の福山通運が、全長25mにもなる「ダブル連結トラック」の運行を開始しました。長さは新幹線の1両分にほぼ相当。どのように運行され、どれほどの効果をもたらすのでしょうか。
-
セブン‐イレブン、トヨタの燃料電池トラック導入へ CO2排出削減で合意書締結
セブン‐イレブンとトヨタが2017年8月、省エネルギー・CO2排出削減に向けた検討に関する基本合意書を締結。燃料電池トラックや燃料電池発電機などを導入し、水素活用を推進します。
-
ヤマト運輸が運転手に「週休3日制」導入検討 「働き方改革」の流れに沿う
人材不足が深刻といわれる物流業界ですが、大手のヤマト運輸が正社員の運転手に「週休3日制」の導入を検討しており、佐川急便では導入済みであることがわかりました。業界全体の流れとなるでしょうか。
-
-
荷物発送や書留受け取り、手荷物預かりもするロッカー、日本初設置 西武
従来の手荷物預かり用と、荷物の発送や受け取り用を併設したロッカーが、2017年5月、日本で初めて西武池袋線の清瀬駅に設置されます。
-