空母の記事一覧
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原子力潜水艦のデビューに“外国の許可必要です” 軍需企業の買収劇 フランスで大問題に
フランスの安全保障にかかわる企業の親会社であるカナダ企業を、アメリカの多国籍企業が買収。これがフランスで大きな波紋を呼んでいます。
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日米「艦隊決戦」はあり得なかった? 真珠湾攻撃もドーリットル東京空襲も“そうするしかなかった”理由
太平洋戦争前、日米の両海軍はともに相手国を仮想敵とみなして、太平洋上で艦隊決戦を行うべく戦力を整えていました。もし日米艦隊決戦が起きたらどうなったのか。実は、当時の状況を鑑みると艦隊決戦など起きるはずなかった模様です。
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35年経て明かされた米軍の対テロ「極秘暗殺ミッション」 敵地攻撃たった12分 しかし相手を怒らせた
今から35年ほど前、アメリカ海軍と空軍の共同による長距離の爆撃作戦が実施されました。リビアの要人暗殺も視野に入れた特殊作戦の詳細が、このたび公開されたため、タイムスケジュールを追いながらひも解いてみました。
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え、「空母サンパウロ」艦載機もつくってたの!? 沈められた母艦 同じくらい“子”も不運だった
アスベスト問題などでブラジル沖に自沈処分された元空母「サンパウロ」。この機体で運用する予定で開発されていた航空機もまた、不遇な道を歩みました。
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戦艦から転身 空母「加賀」竣工-1928.3.31 廃艦の危機を乗り越え主力艦へ
旧日本海軍の空母「加賀」が1928年の今日、竣工しました。戦艦として進水するも、後に空母に改装された経緯があります。その証拠が名称。ただ空母になった後も、艦載機の運用を巡り試行錯誤が続けられました。
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ミニ空母でも戦える! 疑念晴らした革新的戦闘機「シーハリアー」23機撃墜の金字塔
今から40年ほど前の1982年3月に起きたフォークランド紛争で、初めて実戦参加したイギリス軍の「ハリアー」ならびに「シーハリアー」戦闘機。このとき両機種は、勝利への多大な貢献をしたことで、世界の空母事情を変えるまでに至りました。
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「金返せ!」鳴り物入りで就役、でも期待ハズレだった空母3選 ジェット機運用できてもトラブル続き
購入時は大きな期待をかけられたにもかかわらず、満足な活動ができなかった空母があります。とうぜん兵器としての役目は果たさない方が平和でいいのですが、今回紹介する3隻は通常の任務も怪しかったようです。