自動運転の記事一覧
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信号見落としの原因は注意力でなく「目」? 自覚しにくい視野障害 40歳以上は5%が緑内障【Merkmal】
視野障害があるとクルマの運転はできないのか。SIP自動運転セミナー「視野障害と自動運転の交叉点」がオンラインで開催された。自覚されづらい視野障害を早く発見し、安全に運転し続けるにはどうしたらよいか。
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仏ヴァレオとナビヤが提携強化 3年以内にレベル4自動運転システム構築へ【Merkmal】
フランスのナビヤとヴァレオが技術的・産業的提携関係を強化へ。両社は今後3年以内に、市場投入できるレベル4の自動運転システムを構築するという。
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「ヘルメット=カッコイイ」がカギに? クルマの安全どうつくる 識者が議論【Merkmal】
国土交通省主催の「第21回自動車安全シンポジウム」がオンラインで開催。高齢者の事故から自動運転の社会的受容まで、クルマの安全に関して識者が議論を交わした。
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自動運転バスにあわせてバー開閉 誤進入防ぐ「ICTゲート」75%が評価 埼玉・川口で実証【Merkmal】
川口市(埼玉県)で行われた自動運転バスの実証走行に、アークノハラが技術協力。バスの動きにあわせてバーが開閉し、専用のバス停空間を確保するICTゲートを設置した。
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自動運転専用レーンで走って充電 物理標識なし… NEXCO東 次世代の高速道路像示す【Merkmal】
来たる自動運転社会を道路インフラはどう支えるか、NEXCO東日本がその具体像と、実現に向けた「108の打ち手」を示した。自動運転専用レーンの整備をはじめ、高速道路は今後、その姿を大きく変えていく。
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境町+BOLDLYの自動運転バス、保安要員撤廃 安全運行が可能と確認【Merkmal】
BOLDLYが運行業務を担う茨城県境町の自動運転バスで、運転手を補助する保安要員が撤廃された。運転手1人でも安全運行が可能であると確認されたことから、関係省庁などと合意したという。
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黄信号は止まるか進むか 自動運転車も「杓子定規に判断しない」 一般道で体感した技術の今 【Merkmal】
クルマの自動運転は今、どの地点まで来ているのか。産官学・府省連携のプロジェクト「戦略的イノベーション創造プログラム」(SIP)が“自動運転の現在地”を体験できる試乗会を開催した。