航空の記事一覧
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ANA、「ワールド・エアライン・アワード」2部門を受賞 空港サービス世界一
ANAが、2017年「ワールド・エアライン・アワード」で、「ワールド・ベスト・エアポートサービス」と「ベスト・エアラインスタッフ・イン・アジア」を受賞しました。
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JALのエコノミークラスシートが世界一の評価に 2度目の受賞
JALのエコノミークラスシートが、2017年「ワールド・エアライン・アワード」で、「ベスト・エコノミークラス・エアラインシート」賞を受賞しました。
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懐かしのJAS制服が徳島阿波おどり空港に登場 就航60周年記念で JAL
JALが徳島就航60周年を記念し、半世紀近く前のあざやかなJASの2代目制服を用意。セレモニーなどを行いました。JALではなくJASの制服が用意されたことには、理由があります。
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戦闘機がミサイル撃ち放題? アーセナル・プレーンで現実はゲームに追いつくのか
戦闘機のミサイルを撃ち放題にする「アーセナル・プレーン」というコンセプトがあります。高度にネットワーク化した現代の空戦を、またひとつ進化させるかもしれません。
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特徴のなさこそ傑作の証 千葉に舞った名機DC-3、82年目の「デファクトスタンダード」
DC-3の姿は、現代の旅客機のなかにあっても平凡なものです。その特徴のなさはすなわち、いまの航空機のスタンダードを確立したことを意味します。なぜDC-3がその役割を担うことになったのでしょうか。
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北朝鮮空軍は匙を投げられたのか 加速するミサイル開発の一方で空軍が旧態依然なワケ
2017年5月、北朝鮮は毎週のようにミサイル発射実験を繰り返し、その開発を加速させていますが、他方その空軍に関しては、目も当てられない状況と見られます。
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残りわずかYS-11、輸送機型が退役 貴重な飛ぶ姿をさらに貴重にしている理由とは?
2017年現在、国産機YS-11を運用するのは空自のみです。うち1機が5月29日に退役となり、その飛ぶ姿を見ることはますます難しくなりましたが、実は輪をかけて貴重にしている理由があります。