航空の記事一覧
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中部空港の新ターミナルビル、2017年度内着工 LCC向け、機能性追求(画像9枚)
中部空港のLCC向け新ターミナルビルが2017年度内に着工されます。2階建て、延床面積およそ4万平方メートルの建物です。
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ダグラスDC-3が来日、周回飛行へ 昭和10年初飛行、航空輸送に革命起こした「名機」
航空輸送に革命を起こした「名機」ともされるダグラスDC-3が、製造77年目を記念してスイスからワールドツアーに出発。日本の空でも、周回飛行が実施されます。
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「空母」が特別であるワケ 米「航行の自由作戦」を支える、その巨大な力とは
緊迫する東シナ海、南シナ海情勢を受け、アメリカ政府は極東地域に新たな空母の「前方展開」を検討しています。現代戦のかなめたる「空母」、なぜここまで重要視されるのでしょうか。
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地球を狭くしたふたり ジェットエンジン誕生80周年、その発明者とは
2017年はジェットエンジンが誕生して80周年です。その発明者としてイギリス人とドイツ人ふたりの名が挙げられるのは、当時これがあまりに時代の先を行き過ぎていたからでした。
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海自ヘリ空母「かが」就役 F-35Bは結局のところ搭載できるのか? その運用は?
護衛艦「かが」が就役しました。結局のところ、「かが」や「いずも」といったヘリ空母にF-35Bは搭載できるのでしょうか。搭載できたとして、意味はあるのでしょうか。
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生まれた時点で完成形、輸送機C-130 半世紀以上の改良重ねた最新型が国内配備開始
横田基地へのC-130J-30「スーパーハーキュリーズ」配備が開始されました。ところがその見た目は、半世紀以上前に完成した原型機C-130とそれほど大きく変わりません。どういうことでしょうか。
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ドローンが陸海空を支配? 米DARPAが進めるプロジェクトとは
アメリカのDARPA(国防高等研究計画局)は、軍事用ドローンを開発しています。飛行型はもちろん水上艦型など、運用を含め様々なアイデアが実用化に向け進行中です。
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JAC、新型機ATR42-600「エコ・プロップジェット」披露 追い風吹く奄美の「戦略機材」に
JALグループのJACが新型機ATR42-600をお披露目。最新型のターボプロップ機である同機は、どんな特徴を持っているのでしょうか。同社の社長は「追い風が吹く奄美の戦略機材」と話します。