ANA、「ワールド・エアライン・アワード」2部門を受賞 空港サービス世界一
ANAが、2017年「ワールド・エアライン・アワード」で、「ワールド・ベスト・エアポートサービス」と「ベスト・エアラインスタッフ・イン・アジア」を受賞しました。
「ワールド・ベスト・エアポートサービス」受賞
ANA(全日空)は2017年6月20日(火)、SKYTRAX社(英)による2017年「ワールド・エアライン・アワード(World Airline Awards)」の授賞式典において、「ワールド・ベスト・エアポートサービス(World's Best Airport Services)」と、「ベスト・エアラインスタッフ・イン・アジア(Best Airline Staff in Asia)」の2部門で、最も優秀な航空会社として表彰されたと発表しました。
「ワールド・エアライン・アワード」は、航空・宇宙業界の国際見本市である第52回パリ航空ショーで開催。世界の航空会社を対象に、利用者の顧客満足度調査などに基づく評価により各部門賞が決定されています。
「ワールド・ベスト・エアポートサービス」は、空港サービス全般の評価が最も高い航空会社に贈られる賞です。
ANAによると、同賞の受賞は5年連続6度目。同社では利用者がスムーズに搭乗できるよう自動チェックイン機や「ANA Baggage Drop(自動手荷物預け機)」の導入、成田空港や羽田空港出発ロビーのレイアウト刷新などに取り組んでいるといいます。
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