超電導リニアの記事一覧
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所要時間「のぞみの半分」リニア中央新幹線 料金いくらに? 気になる静岡とコロナ
JR東海が建設を進めているリニア中央新幹線。所要時間は東海道新幹線「のぞみ」の半分ほどになりますが、その料金はどれぐらいなのでしょうか。「静岡」と「コロナ」の状況によっては、利用者に影響があるかもしれません。
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超電導リニアの巨大穴を造った「ニューマチックケーソン」とは?自重で地中に沈み込む
「ニューマチックケーソン工法」で造られた、リニア中央新幹線の坂下非常口が完成しました。巨大な円筒をその重さで沈み込ませて造るという工法で、圧縮空気を活用しているのも大きな特徴です。
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リニア中央新幹線 座席テーブルは横 コンセントはUSBになる? 包まれ感もポイント
中央新幹線での営業運転に向け、走行試験を続けている超電導リニアモーターカー。最新車両のL0系改良型試験車では、「未来の新幹線」の座席について、新しい形が見えてきました。その「包まれ感」は、寝過ごし注意かもしれません。
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500km/hで走る未来の新幹線「超電導リニア」客室空間はどう進化する? 見えてきた姿
中央新幹線での営業運転に向け、走行試験を続けている超電導リニアモーターカー。最新車両のL0系改良型試験車では、「未来の新幹線」の車内について、新しい形が見えてきました。まず「頭上」と「足下」、そして「音」に注目です。
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JR東海「走らぬ超電導リニア」を導入 それが効率的なワケ L0系&MLX01実物使用
JR東海が、かつて山梨実験線で走行試験に使っていた超電導リニアL0系の車両を使って、愛知の山中に実験設備をつくりました。走行しませんが、乗り心地の向上や地震発生時の安全性確認といったテストができるそうです。
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徳川ゆかり名古屋城三之丸に 江戸へつながる「超電導リニア巨大穴」現れる
名古屋城のすぐそばに、深さ約90mもの巨大な穴が出現。建設が進められているリニア中央新幹線の「名城非常口」です。その大きく深い穴の底へ、実際に降りてみました。またここから、中央新幹線のトンネルも造られていきます。
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リニア中央新幹線 品川駅反対側で東京・名古屋・大阪の街を合体させる
建設が進められているリニア中央新幹線。そのL0系改良型試験車が巨大な看板になって、「品川駅の反対側」に現れました。東京タワーや名古屋城、通天閣も描かれ、リニアで変わる未来が描かれています。
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これが「未来の新幹線」か!? 客室が大進化した最新超電導リニア「L0系改良型試験車」
JR東海が、山梨リニア実験線で2020年8月から走行試験を行っているL0系改良型試験車。形状のみならず、客室がサイバーだったり上品だったり、攻めた形で既存のL0系から大進化していました。
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超電導リニアモーターカーの廃線跡がある新しい特急「36ぷらす3」の車窓
JR九州が新たに送り出すD&S列車(観光列車)である特急「36ぷらす3」。その車窓には、「超電導リニアモーターカーの廃線跡」という珍しい物が見えます。