路線バスの記事一覧
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「吉祥寺からバス1本で行ける埼玉」どんなとこ? 終点にある“貴重な自然風景”とは
東京西郊の一大ターミナル吉祥寺。ここから埼玉県内まで1本で行けるバスが発着しています。終点まで乗っても、都内均一区間と同じ220円です。
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94万人の悲願? 世田谷区の“縦移動”はどうにもならないのか 鉄道バス・車や自転車も難あり
世田谷区で子どもを抱える身になり痛切に感じるのが、区内の縦方向、つまり南北移動のしづらさです。公共交通機関の縦移動の脆弱さは、実際に住んでみてジワジワと効いてきます。この不便さは、どうにかならないものなのでしょうか。
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コカ・コーラの運送会社がなぜ“野菜“を運ぶのか? 新しい農産流通のしくみ「やさいバス」全国に広がる
路線バスや配送サービスなど、一定ルートで地域を巡回する運送サービス。これを、野菜の流通に活用する「やさいバス」が全国に広がっています。北海道では意外なサービス事業者が野菜を運ぶようになりました。
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日本最北の長距離路線バス「天北宗谷岬線」に乗った 171kmの鉄道代替バス 寂しき現状
廃止されたJR天北線(南稚内~浜頓別~音威子府)の代替バスとして運行している宗谷バス「天北宗谷岬線」が岐路に立っています。かつてない厳しい状況におかれている「天北宗谷岬線」の「いま」と「これから」について、改めて乗車取材しました。
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「電気バス」日本で広まらないワケ メリットあるも「新しいものに慎重」ゆえ?
カーボンニュートラルが叫ばれるなか、日本では電気バスの数こそ増えているものの、広まっているとは言い難い状況です。今後の見通しを中国BYDの日本法人幹部が語りました。
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「電気フルフラットバス」登場 中国BYDが新型発表 新型バッテリーで車窓も大きく
日本でも徐々に普及しているBYD(中国)の電気バス、その新型が発表されました。車内後部まで段差のない「フルフラットバス」の電気版をいち早く導入。それを実現したのが新型のバッテリーです。
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日本唯一の現役「トレーラーバス」東京に 乗りもの界の絶滅危惧種 運行が奇跡といえるワケ
日本で唯一の「トレーラーバス」が東京で現役です。客車がトレーラーに牽引され、運転席と客室が完全に独立したバスは、運転できる人も、その運用も超レア。乗りもの界の絶滅危惧種です。
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路線バス最前列席まだ座れない? 「解除」か「継続」か 早々解除の事業者も
路線バスで新型コロナ対策として実施されていた最前列席の利用停止がなかなか解除されません。早い段階で解除していたバス事業者、感染状況を見て解除に踏み切った事業者、継続している事業者など様々。なぜ足並みが揃わないのでしょうか。