軍用機の記事一覧
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これも地産地消か エリア51ほど近く、世界中のUFOファン集う「エイリアンのお宿」とは
米ネバダ州レイチェルは、人口50人あまりの集落です。周囲は見渡す限りの荒野、小規模な牧畜が営まれている程度で特に産業も見られませんが、他方、世界中から人が集まる場所でもあります。そう、エリア51とUFO、そしてエイリアンです。
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F-35戦闘機捜索に投入の海底研究船「かいめい」とは 科学研究のための船をどう活用?
青森県沖で墜落したと見られる航空自衛隊F-35A戦闘機の捜索に、文部科学省の関連機関である海洋研究開発機構の海底広域研究船「かいめい」が投入されます。広大な範囲を、具体的にどのように捜索するのでしょうか。
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空自F-35墜落現場に他国がざわめいた理由 そこは日本のEEZ、そもそもどんな場所?
航空自衛隊のF-35A戦闘機が洋上に墜落、現場は日本のEEZ内と見られます。パイロットの安否が気遣われる一方、機体の機密情報をめぐり周辺国が注視しているとも伝えられます。EEZ内のできごとに、他国が干渉する余地はあるのでしょうか。
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那覇軍港に「異形の真っ赤な船」あらわる その「深海能力」で墜落のF-35戦闘機捜索へ
那覇軍港に停泊中の船が実に特徴的であると話題になっています。まず赤い。そして「ファン・ゴッホ」という名前。空自F-35戦闘機の墜落事故を受け、米軍が派遣したとのことです。どのような船なのでしょうか。
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飛行機ファンが目指す「死の谷」とは 聖地「デスバレー」の行きかたと撮影ポイント
アメリカのデスバレー国立公園は、その過酷な自然環境で広く知られますが、飛行中の軍用機を地上にいながら眼下に見下ろせるポイントがあり、世界中のファンが撮影に集う場所でもあります。実際に行く場合の行程例と注意点をまとめました。
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戦闘機パイロットはいかに強烈な「G」と戦う? ジェット戦闘機のネック その対策とは
「G」はなにも物理の授業だけのものではなく、エレベーターやクルマなどでも感じられる、身の回りにありふれたものでもあります。これが激しく大きい戦闘機の場合、どんな影響があり、どのような対策をしているのでしょうか。
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空自F-35戦闘機が墜落、その現状と今後 問題への対応や調達計画への影響は…?
航空自衛隊のF-35A戦闘機が墜落、パイロットの捜索が続いています。同機はこれまで、開発段階を含め極めて事故率が低い機体でした。事故原因への対応や調達計画への影響など、現段階で考えられる今後について展望します。
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自衛隊唯一の海外拠点はどんな場所? ジブチ派遣経験者に聞く現地の様子やその暮らし
東アフリカの海賊に対処する自衛隊の活動は広く知られますが、その拠点であるジブチについてはどうでしょうか。哨戒機パイロットとして派遣された海自隊員に、現地の様子や生活などについて聞きました。
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F-16戦闘機がインドで「F-21」に至るまで 続く進化、開発意図とはまったく別物へ
1974(昭和49)年に初飛行したF-16戦闘機が売れ続けています。その最新版は初期型とはまったく別物、ついに「F-16」という名前まで変える提案がなされています。半世紀近く継続する進化の経緯を振り返りました。
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生活環境から眺める「海自P-1哨戒機」という職場 長時間飛ぶ飛行機だからこその特徴は
哨戒機はその任務の性質上、飛行時間が長くなる傾向にあります。搭乗員たちにとって、どのような職場環境なのでしょうか。海自P-1哨戒機における日常生活などについて、現役パイロットに話を聞きました。