道路の記事一覧
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高速SAの「子育て施設」充実へ 24時間ベビーコーナーなど3年以内に100%整備目指す
NEXCO3社と本四高速が、高速道路サービスエリアにおける「子育て応援」の取り組みを進めます。「24時間利用可能なベビーコーナー」など「基本的な機能」の整備が、おおむね3年以内の完了を目標に行われる予定です。
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道路工事の交通誘導員が足りない! 深刻な人手不足、どうなる道路工事?
道路工事などに付随する交通誘導員は、夏場の熱中症や受傷事故のリスクもあり、なり手が不足しています。そこでALSOKが人間の判断手法を取り入れたシステムを開発。どのようなシステムで、交通誘導は今後どう変わっていくのでしょうか。
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ローカル線「BRT転換」のメリットとデメリット 新展開は「自動運転」の導入か
経営の厳しいローカル線を廃止して代替バスを運行することは昔からありますが、近年は「BRT」と呼ばれるバスを導入するケースも増えてきました。BRTとはどのようなバスで、どのような利点や課題があるのでしょうか。
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関空連絡橋、完全復旧は2019年のGWまでを目標に 損傷部分の橋桁は新造
関西空港連絡橋で、損傷した橋桁の撤去が完了。鉄道は運転を再開しました。道路下り線側の完全復旧は、2019年のゴールデンウィークまでになる見通しです。
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広がるラウンドアバウトに「教習所の指導員も未経験」という課題 特殊な通行方法どう周知
信号のない円形の交差点「ラウンドアバウト」が全国で導入されていますが、その通行方法はやや特殊です。教習所ではどのように教えているのでしょうか。設備上の制約や、指導上の問題点もある一方、通行ルールの周知に取り組んでいる教習所もあります。
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いまのETC車載器、使えなくなる可能性 2022年には一部がNGに 判別のポイントは?
2022年12月から、一部のETC車載器が使えなくなります。対象は2007(平成19)年以前の技術的認証を受けた一部機種ですが、今後、2030年までにはさらに多くの機種が使用不可となる見込みです。
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これが国道!? 岩肌むき出しの素掘りトンネルも 四国の「酷道」193号、走ってみた!
全国には「国道」のイメージにそぐわないような、細く狭い、荒れた国道が存在します。香川県と徳島県の山間部を南北に縦断する国道193号もそのような「酷道」のひとつ。岩をくりぬいただけの素掘りトンネルや、苔むした峠道など、「イベント」が満載です。