鉄道の記事一覧
-
東北・上越・北陸新幹線「E2系」どんな車両?「あさま」「はやて」急坂も違う周波数も
JR東日本のE2系電車は、新幹線ネットワークの拡大などに対応するため開発されました。長野新幹線「あさま」や東北新幹線「はやて」などに導入され、JR東日本の新幹線の主力車両に。海を越えた中国でもE2系タイプの車両が走っています。
-
-
キハ40形「紫水」号、「鉄道の日」に一般公開 富良野線でツアーも JR北海道
JR北海道が、沿線活性化の一環で導入するキハ40形ディーゼルカー「山紫水明」シリーズのうち、「紫水」号を運行。観光列車などにも使います。「鉄道の日」は、「デビュー記念『紫水』号で行く富良野線の旅」を開催する予定です。
-
「きんてつ鉄道まつり」10・11月に開催 新型特急「ひのとり」のプレミアムシート展示
近鉄がイベント「きんてつ鉄道まつり2019」を開催します。新型名阪特急80000系電車「ひのとり」のプレミアムシート展示、運転士体験、電気検測車「はかるくん」の乗車体験などを実施。一部は事前の予約や抽選があります。
-
-
歴代制服でロマンスカー添乗! 小田急江ノ島線開業90周年イベント 記念列車や乗車券など
小田急電鉄が「小田急江ノ島線 開業90周年記念イベント」を開催。8000形電車に記念ロゴなどを装飾して運行するほか、特急「ロマンスカー」のアテンダントが歴代の制服を着て添乗します。また、記念乗車券を発売します。
-
急行「飯田線秘境駅号」何がおもしろい? JR東海担当者が明かす10年続いた人気のワケ
小和田、中井侍、為栗、田本といった、鉄道以外での到達が難しい「秘境駅」を巡るJR東海の急行列車「飯田線秘境駅号」。同社の担当者は、運行が10年続いた要因のひとつに「リピーターの多さ」を挙げます。人気の背景を聞きました。
-
七尾線に521系電車 2020年秋登場 413系415系置き換え 車載型でICOCAエリア拡大 JR西日本
JR七尾線の津幡~七尾間に、521系電車が導入。IRいしかわ鉄道の金沢~津幡間も含まれます。521系電車のラインカラーは、北陸本線のデザインを継承しつつ、輪島の漆塗りを連想させる茜色です。車載型IC改札機が設置されます。
-
東北・上越新幹線「E1系」どんな車両だった? 初の全2階建て 愛称は「Max」 6列席も
東北・上越新幹線のE1系は、新幹線で初めて編成中すべての車両を2階建て構造にした電車です。機器類の小型化や軽量化の技術向上を取り入れて全車2階建て化を実現。座席の数も大幅に増やし、新幹線に起こった利用形態の変化に対応しました。
-
「名古屋直通」目指した幻の鉄道「中津川線」 長野・飯田まで36km 昼神温泉と深い関係
かつて名古屋と飯田を直結する国鉄中津川線の計画がありました。諸問題から工事が遅れて最終的に中止されましたが、その痕跡はいまも存在。「星空のきれいな温泉」としてアピールしている昼神温泉も、中津川線の工事で生み出されました。