鉄道の記事一覧
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電車好きの子どもは賢くなる? 鉄道趣味が“お気軽な知育”なワケ
なぜ男の子は、鉄道が好きになりやすいのでしょうか。ママにとってはその面白さがよく分からず、不安になることがあるかもしれません。しかし教育学博士、弘田陽介先生は「鉄道には、子どもの成長を促す要素がたくさんある」といいます。また子どもと一緒に鉄道を楽しむことは、“親子関係”にも意味がありそうです。
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「ビール列車」の先駆け、大井川鐵道 今夏も運行
暑くなると全国でしばしば見られる「ビール列車」。その先駆けという大井川鐵道が、今夏も運行を行います。車両は非冷房ですが、夏の夜、それがまた良いのかもしれません。
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切り札「昇降式」も万能ではない? 設置進むホームドア、その現状と課題
都市部の鉄道ではおなじみの設備となってきたホームドア(可動式ホーム柵)。これまでは電車のドアと同様、横に開くタイプが設置されてきましたが、最近は「昇降式ホーム柵」と呼ばれる、棒やロープを上げ下げすることで柵の役割を果たすタイプが注目されています。従来型より低コストで、ドアの位置が異なる車両にも対応しやすいことから、ホームの安全性を高める新たな手段として期待を集めていますが、視覚に障害のある人々からは課題も指摘されています。
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「ママ鉄プラン」で東京駅の上に泊まってみた
「鉄ちゃん」「鉄子」、そして「ママ鉄」「子鉄」といった言葉が生まれるほど、多くの人が楽しむようになった鉄道。ホテルでもそうした「ママ鉄」向けのプランを出しており、実際に宿泊してきました。場所は東京駅の真上です。
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今年の「日本鉄道賞」は誰の手に? 募集要項発表
鉄道開業130周年を記念し創設された「日本鉄道賞」の募集が始まりました。昨年の大賞は東海道新幹線で、『トッキュウジャー』も特別賞を受賞していますが、今年はどうなるでしょうか。
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鉄ちゃん以外にも人気の鉄道グッズ、なぜ? その理由とは
様々な鉄道グッズが販売されていますが、なかには鉄道ファン以外からも人気のグッズがあります。「駅名キーホルダー」です。なぜ人気なのでしょうか。またこのグッズ、実はかなりのコダワリで作られているとのこと。製作する「赤い電車」に話を聞きました。
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最新車両が半数近くに 2015年度、進化する東武野田線
東武鉄道が2015年度の鉄道事業設備投資計画を発表。昭和30年代登場の電車が長らく活躍していた野田線――「東武アーバンパークライン」が、どんどん変わっていきます。
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ケーブルを-196度に冷却 超電導送電に営業線で世界初成功 鉄道総研
鉄道総研が伊豆箱根鉄道で「超電導き電ケーブル」を用いた実験を行い、世界で初めて、営業線での超電導送電による列車走行に成功しました。これが実用化されると省エネルギー化など、様々な効果があるそうです。
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鉄道ゲーム『A列車で行こう9』最新版、パッケージにポルトガル「ロシオ駅」 そこにある意味とは?
鉄道会社経営ゲーム『A列車で行こうシリーズ』の最新版『A列車で行こう9 Version4.0 マスターズ』の発売が告知されました。いままでのシリーズとは趣の異なるパッケージには、開発者の特別な思いが込められているそうです。