鉄道の記事一覧
-
東京駅の「丸の内駅前広場」、完成時期繰り下げへ ただし歩行者空間は先行オープン
JR東日本が東京駅前で整備を進めている「丸の内駅前広場」。2017年春を目指してこの広場の工事が進められてきましたが、完成時期が繰り下がります。ただし中央の歩行者空間は2017年5月末に完成する予定です。
-
急カーブさらに楽しめる? 「アレグラ号」2両固定編成を導入へ 箱根登山鉄道
箱根登山鉄道が2両固定編成の3100形電車「アレグラ号」を2017年春に導入する予定です。従来の3000形「アレグラ号」1両と連結し3両での運転が可能。輸送力の増強が図られます。
-
富山の鉄道や路面電車、バスで使える「とやま1日乗り放題きっぷ」販売中
富山県が県内交通事業者との連携し、県内中央エリアと東部エリアの1日乗り放題きっぷを販売中。協賛店での割引サービスなども受けられます。
-
次世代ステンレス車両「sustina」に都営浅草線の新車も仲間入り 製造スタート
JR山手線の新型車両E235系電車など、J-TRECの次世代ステンレス車両「sustina」のラインアップに、都営地下鉄浅草線の新型車両5500形電車が仲間入り。2017年度の納入に向け、製造がスタートします。
-
いくつも存在する「日本一長い駅名」 その理由とは?
かつて島根県にあった「日本一長い駅名」。その駅が改称したことで、現在は複数の「日本一長い駅名」が存在します。なぜ「日本一」がいくつもあるのでしょうか。
-
ハローキティの声で「次、停まりまーす!」 サンリオだらけなバス、羽田に登場
東京都多摩地区と羽田空港を結ぶ路線バスに、「サンリオピューロランド号」が登場。外装から内装まで文字通り“サンリオだらけ”なこのバスの運行開始を、キャラクターたちが祝いました。
-
JR東日本、大糸線に駅ナンバー導入 しかし番号は「9」スタート、そのワケは?
JR東日本が、沿線に「立山・黒部アルペンルート」やスキー場などがある大糸線に、「駅ナンバー」を導入。ただその番号は「9」から始まります。
-
500km/h実感のリニア体験乗車、2017年3~4月は11日間開催 JR東海
最高速度約500km/hで走る「超電導リニア」。JR東海が有料で行っているその体験乗車が、2017年の春休み期間を含む3~4月に計11日実施されます。
-
「カシオペア」ツアー列車、北海道内の運転終了 2017年2月ラストラン
2017年1~2月における寝台特急「カシオペア」の車両を使用した団体臨時列車の運転計画が発表されました。2月をもって北海道内の運転が終了します。
-
乗り換えホームは川の向こう? 土手から土手へ、幅200mの川をまたぐ駅
高架駅が珍しくなくなった昨今、駅の下に水路がある場合も多いかもしれません。しかしそれが、幅およそ200mもの大きな川だったらどうでしょうか。そんな川の上に列車が停まるという、一風変わった駅が存在します。