鉄道の記事一覧
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「ダサい」とも言われるフォント「創英角ポップ体」 駅では効果的?
スマートフォンが普及し、手のひら上で詳細な乗り換え案内を表示できるようになっても、乗り換えや出口のチョイスなど、慣れない駅での「地理」案内には、まだまだ昔ながらの案内掲示が有効なようです。またそこでよく使われるフォントも、効果を発揮しているかもしれません。
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「特別なトワイライトエクスプレス」登場 豪華列車がより豪華に
大阪と札幌を結んでいた寝台特急「トワイライトエクスプレス」は今年3月で運行を終了しましたが、5月16日から“特別なトワイライトエクスプレス”として再び活躍を始めます。はたしてどんなところが“特別”なのでしょうか。その車両、料理が公開されました。
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神戸の「漁師めし」をおにぎり化 いかなごのくぎ煮と沢庵を
神戸の漁師めしを食べやすくおにぎり化。近畿地区のJR駅ナカコンビニで期間限定販売されます。食材には「須磨海苔」など兵庫県産のものを使っているそうです。
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特急「サザン」が昔の南海電車の緑色に 7000系は今秋で引退
南海の特急「サザン」に使われている車両が2015年6月から期間限定で、登場当時の懐かしい緑色になります。南海電鉄130周年、そして「サザン」に使われている7000系電車が今秋で運行を終了することを記念し、実施されるものです。かつて南海電車の塗色は緑が基調で、「南海グリーン」と呼ばれていました。
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電車ゴッコ世界大会、寝台特急「北斗星」が優勝
2027年に超電導リニアの駅が設けられる予定の神奈川県相模原市で、「リニアに挑戦! 電車ゴッコ世界大会」が開催されました。同市発祥というこの競技、いったいどんな内容なのでしょうか。またそこには12年後に実現する超電導リニアという「夢」に向けて、子どもたちに思い出を作ってほしいという願いもありました。
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「電車ゴッコ世界大会」相模原で明日開催 横浜線やTGVがバトル
リニア中央新幹線の駅が設けられる予定の神奈川県相模原市。それを契機にした「電車ゴッコ」の世界大会が同市で開催されます。審査委員もいる厳しいルールで行われるそうです。
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四国新幹線効果か 四国一のローカル線、予土線で乗客増
JR四国の予土線で2014年度、乗客が増加しました。その背景に「四国新幹線効果」がありそうですが、予土線の利用者がJR四国で最も少ないのは変わりません。過疎、少子高齢化などの問題に悩まされる地方ローカル線の維持、どうしたら良いのでしょうか。
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災害運休続く日高本線、利用状況はワースト5 復旧へのダイヤは
JR北海道はその路線について、利用者の多い区間、少ない区間を発表。災害で運休が続き、復旧への道筋が未だ不透明な日高本線はワースト5に入っていました。