鉄道の記事一覧

  • 都営新宿線に新造車両導入 8両編成を10両編成に置き換え混雑緩和

    都営新宿線へ新造車両が3編成導入され、10両編成化が進展。混雑緩和と輸送力増強が図られます。また新しい車両は全てのドア上に液晶モニタを設置するなど、「人にやさしい車両」として進化しています。

  • 京王に有料座席列車導入計画 中央線に対抗か 新車登場の可能性も

    京王電鉄は有料座席列車の導入を検討すると、その「中期3カ年経営計画」に盛り込みました。競合するJR中央線にもグリーン車が導入される計画があるため、サービス面での競争が今後、激しくなるかもしれません。また京王には有料座席列車に適していないロングシートの車両しかないため、新車が導入される可能性もあります。

  • 北陸新幹線で稼ぎ頭を失った北越急行、初のGWは「好調」

    北陸新幹線の金沢延伸開業によって、環境が大きく変わった北越急行。収益の大部分を稼いでいた特急「はくたか」が廃止されて最初に迎えたゴールデンウイークですが、臨時列車の運行などで好調だったようです。

  • 乗車マナー向上へ学校・警察の協力で列車添乗実施 7つの迷惑行為

    乗車マナーを向上させるため、JR北海道は学校関係者や警察と協力。列車に添乗してマナー向上に取り組むと発表しました。またJR北海道は車内における迷惑行為として、主なもの7つを挙げています。

  • ひたちなか海浜鉄道、JR東海からディーゼルカーを購入

    ひたちなか海浜鉄道が、JR東海のキハ11形ディーゼルカーを購入したことをあきらかにしました。車両デザインなどについては今後検討のうえ、発表するそうです。

  • GWのJR利用状況、北陸新幹線は前年比311%

    2015年のゴールデンウィーク期間中における新幹線、在来線優等列車の利用状況をJR本州3社が発表しました。各社とも前年を上回っていますが、特に北陸新幹線関係で大きな伸びが記録され、その効果がうかがえる結果になっています。

  • 電車好きの子どもは賢くなる? 鉄道趣味が“お気軽な知育”なワケ

    なぜ男の子は、鉄道が好きになりやすいのでしょうか。ママにとってはその面白さがよく分からず、不安になることがあるかもしれません。しかし教育学博士、弘田陽介先生は「鉄道には、子どもの成長を促す要素がたくさんある」といいます。また子どもと一緒に鉄道を楽しむことは、“親子関係”にも意味がありそうです。

  • 「ビール列車」の先駆け、大井川鐵道 今夏も運行

    暑くなると全国でしばしば見られる「ビール列車」。その先駆けという大井川鐵道が、今夏も運行を行います。車両は非冷房ですが、夏の夜、それがまた良いのかもしれません。

  • 切り札「昇降式」も万能ではない? 設置進むホームドア、その現状と課題

    都市部の鉄道ではおなじみの設備となってきたホームドア(可動式ホーム柵)。これまでは電車のドアと同様、横に開くタイプが設置されてきましたが、最近は「昇降式ホーム柵」と呼ばれる、棒やロープを上げ下げすることで柵の役割を果たすタイプが注目されています。従来型より低コストで、ドアの位置が異なる車両にも対応しやすいことから、ホームの安全性を高める新たな手段として期待を集めていますが、視覚に障害のある人々からは課題も指摘されています。

  • 「ママ鉄プラン」で東京駅の上に泊まってみた

    「鉄ちゃん」「鉄子」、そして「ママ鉄」「子鉄」といった言葉が生まれるほど、多くの人が楽しむようになった鉄道。ホテルでもそうした「ママ鉄」向けのプランを出しており、実際に宿泊してきました。場所は東京駅の真上です。

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