雪風の記事一覧
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幸運艦? いいえ「強運艦」です! 旧海軍の不沈艦「雪風」に見た “人の絆” とは
陽炎型駆逐艦19隻のうち唯一、大戦を生き延びた「雪風」。主な海戦に参加しながらも生還し「不死身」といわれましたが、なぜ強運艦と呼ばれるのか、その理由を振り返ります。
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幸運の駆逐艦「雪風」で生まれた子たち 名前には「ならでは」の漢字が! 運んだのは “日本の希望” だったか
旧日本海軍の駆逐艦「雪風」といえば、太平洋戦争を生き抜いた強運で知られる艦です。戦後、外国から日本人を運ぶための復員輸送艦に転用された際、なんと艦内で3人の子供が生まれ、その強運にあやかった名前が付けられていました。
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幸運艦? いいえ“ホワイト職場”だったからです――不死身の駆逐艦「雪風」 偶然じゃない“筋の通った幸運”
陽炎型駆逐艦19隻のうち、艦齢31年という長寿記録を残したのが8番艦「雪風」です。主な海戦に参加しながらも生還し「不死身」といわれましたが、そこには艦の幸運を支えた要素がありました。
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『ゴジラ-1.0』で蘇った「奇跡の駆逐艦」大戦中は運が良かった? 戦後は多くの人を祖国へ
快進撃を続ける映画『ゴジラ-1.0』で獅子奮迅の働きを見せる駆逐艦「雪風」。幸運艦として知られる同艦はいつ生まれ、いつ退役したのでしょうか。実は最期は日本ではなかった、数奇な運命を辿った同艦について振り返ります。
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幸運艦ゆえ? “戦後”も生き延びた「旧日本海軍の軍艦」3選 想像だにしなかった余生 現存艦も
1945(昭和20)年8月15日、日本は降伏し第二次世界大戦は終わりますが、日本海軍の生き残った艦艇には、その後も任務が与えられたケースが存在します。
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“強運艦・不沈艦”の異名も 駆逐艦「雪風」進水-1939.3.24 別名に「丹陽」も、なぜ?
旧日本海軍の駆逐艦「雪風」が1939年の今日、進水しました。太平洋戦争の初戦から戦艦「大和」の水上特攻に至るまで、数々の激戦に参加するも大きな損傷は受けず、僚艦40隻のなかで唯一生き残りました。
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激戦を生き抜いた“強運”艦「雪風」竣工-1940.1.20 不沈艦の錨はいまも江田島に
旧日本海軍の駆逐艦「雪風」が1940年の今日、竣工しました。太平洋戦争の初戦から戦艦「大和」の水上特攻に至るまで、数々の激戦に参加するも大きな損傷は受けず、「不沈艦」「強運艦」などの異名も持ちます。
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異様にツイてる駆逐艦「雪風」のヒミツ 旧海軍屈指の強運はいかにしてもたらされた?
旧日本海軍の駆逐艦「雪風」といえば、数々の修羅場をくぐり抜けたにもかかわらず、ほとんど損傷らしい損傷を受けることなく終戦を迎えた超絶強運で知られる艦です。やはり、そこまでの運を呼び込むだけの、それらしい背景がありました。
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模型に見る人気の艦艇、戦車はどれ? ほか「静岡ホビーショー2019」に模型各社集結
ミリタリージャンルのプラモデルは歴史が長いものですが、その商品ラインナップや売上げにおいては、たとえばどの艦艇が人気なのでしょうか。「静岡ホビーショー2019」の会場で、出展社にその実際のところを聞きました。