飛行機の記事一覧
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羽田空港のアメリカ線、昼間時間帯は34便に 2020年3月に便数拡大
羽田空港におけるアメリカ路線の昼間時間帯発着枠数が、航空当局間協議を受け変わります。午前6時から22時55分までの便数は、日本とアメリカ各5便、計10便から各17便、計34便に増えます。
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機内、座席も新たに!JAL「国内線仕様」ボーイング787-8型機、10月デビュー
JALが導入する国内線仕様ボーイング787-8型機が、羽田~伊丹線でデビューを迎えます。低騒音が特徴といい、国際線では25機導入されている787-8型機。機内インテリアも新型機エアバスA350型と同じ同社最新のものを導入します。
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AIRDO・ソラシドエア・スターフライヤー、保安検査締切を「出発20分前」に繰り上げ
AIRDO、ソラシドエア、スターフライヤーが国内線全空港の保安検査場の通過締切時刻を、出発時刻の15分前から20分前に繰り上げます。変更理由は、定時出発率を向上させるためとしており、JALやANAと足並みをそろえた形です。
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ジェットスター、9月に成田山表参道72店舗で限定グッズ配布 就航7周年記念
NARITA酒フェスティバル実行委員会とジェットスター・ジャパンが成田山表参道で、リングノートやステッカーを数量限定プレゼントするキャンペーンを行います。成田でしか手に入れることのできないものだといいます。
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航空機メーカー再編へ、エンブラエルは荒波をしのげるか ブラジルの雄が歩んだ50年
航空機業界の再編が進みつつあるなか、業界3位のエンブラエルもまた生き残りをかけ手を打っています。同社は、三菱スペースジェットが世界市場で成功を収めるために乗り越えなくてはならないハードルのひとつでもあります。
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エアアジアX、成田~クアラルンプール線開設 唯一のLCC、11月から週4往復
マレーシアのLCC、エアアジアXが成田~クアラルンプール線を開設します。2クラス編成のエアバスA330-300型機で週4往復の運航です。成田を朝に出発する便と、マレーシアを深夜に出発する便が設定されます。
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成田空港、セルフ型搭乗手続き「スマートチェックイン」を全ターミナルに本格導入
成田国際空港がすべてのターミナルで自動チェックイン機と自動手荷物預け機を利用した「スマートチェックイン」を東京五輪までに本格導入します。台数は合計72台。JALやANA、ジェットスターなど15社で利用できます。
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国内線の保安検査締切「20分前」に統一 羽田国際線の搭乗手続きは「60分前」に ANA
ANAが国内線全空港の保安検査場の通過締切時刻を、出発時刻の15分前から20分前に繰り上げます。また、羽田空港国際線の搭乗手続きの締切時刻は他空港と同様の60分前に変更する予定です。
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三菱重、航空エンジン部品で新工場 P&W社製PW1100G-JMの部品生産 長崎造船所内に建設
三菱重工グループが、航空機用エンジン「PW1100G-JM」の燃焼器部品を一貫生産する工場を長崎造船所の敷地内に建設します。「PW1100G-JM」はエアバスA320neoシリーズに搭載されているものです。
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ANA「スーパードルフィン」ボーイング737-500型機が退役へ 就航から四半世紀
ANAグループのボーイング737-500型機が退役します。愛称は機体の形状から付いた「スーパードルフィン」。エンジンカウルに描かれたイルカが特徴です。退役記念イベントの第1弾として、ファン感謝祭が行われます。