飛行機の記事一覧
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「これ飛ぶの!?」まさかの“世界最高速”! ほとんどオモチャなずんぐりボディ “伝説だけ”残した飛行機とは
時は1932年、アメリカでも有数のエアレース「トンプソン・トロフィ」で、当時の陸上機世界最速を出した、ジービー モデルR1。通称「シービーレーサー」が優勝します。同機はオモチャのようなずんぐりしたフォルムが特徴です。
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早くも号令「国産旅客機つくります」…できるの? 国費大投入「MSJ」失敗から見る日本の“欠点”とは
事実上開発に失敗した三菱重工製のジェット旅客機「MSJ」。しかし国は早くも次の旅客機開発に再び巨額予算を投じると発表しています。現在の国産ジェット旅客機開発に足らないものは、一体なんなのでしょうか。
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「ANA」=「エイ・エヌ・エー」「アナ」「全日空」結局どれが正解なの? “非公式”の呼び名とは
全日空のアルファベット略称は「ANA」ですが、「エイ・エヌ・エー」と読むのか、「アナ」と読むのか、どちらが正しいのでしょうか。会社のロゴや呼び方にも変遷がありました。
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「沖止め」便はハズレ? “ターミナルからバスで乗り付けて搭乗”は不便とも限らない! ただ羽田は今後減少
ターミナルビルからバスに乗って機体のそばまで行き、そこから乗り込む「沖止め」。しかし、場合によっては「沖止め」が、ターミナルから直接乗り降りするのと比べて楽に乗り降りできるケースも存在します。
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滑走路多すぎ!? 日本最大「羽田空港」4本の滑走路の“使い分け”とは? あちこち離着陸のカオス…にはならない!
羽田空港の滑走路は4本。同空港は、その規模もさることながら、日本で滑走路を一番多く持つ空港としても知られています。この4本の滑走路をどのように使うかということについては、実は明確な原則が存在します。
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「管制塔から光で誘導」は神ワザか? JAL便で生きた二重三重の対策 “無線途絶”実はけっこう多い
「無線交信が取れない状態で目的空港へ無事に到着」――JAL便で発生したアクシデントで、管制官はどのようにこの機を誘導したのでしょうか。航空交通のルールから読み解きます。
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見れば見るほど「タヌキ顔」!? JALの新主力機=「タヌキくん」のワケ 実は長い長い“対策”の歴史が
「新たなJALの顔」と定着しつつある旅客機「エアバスA350」はコクピットの窓周辺が黒く塗られているという特徴を持ち、ファンなどから「タヌキくん」と呼ばれることもあります。これはどういった理由からなのでしょうか。