駅の記事一覧
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首都圏の駅で初 「斜め」エレベーターに乗ってみた 新感覚「上階の乗降口が近づいてくる!」
上下ならぬ「斜め」に移動するエレベーターが、東京メトロの赤坂見附駅と永田町駅を結ぶ通路に設置されました。首都圏の鉄道駅では初というこのエレベーターに、供用開始当日に乗ってみました。
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踏切が「半分だけ」開く かつて名古屋で見られた踏切警手の職人技 今は踏切自体が廃止に
名鉄神宮前駅脇にあった踏切では、踏切警手と呼ばれる専門職員が遮断桿を手動で操作する光景が見られました。「開かずの踏切」対策として交通をさばいていたわけですが、ここでは大変珍しい通行システムも導入されていました。
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新宿発の激レア最長路線バス・よみうりランド行きに乗る みな遊園地へ? 運転士の粋な計らい
電車を使えば約25分で到着する新宿~よみうりランド間ですが、6月の日曜・祝日に1往復のみ、同区間を小田急バスが走ります。IC運賃は220円と電車より安いこの路線はどのような様子なのか、実際に乗車してみました。
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「汽車土瓶」って何? 駅弁とともに限定復刻 実は常に売っている駅も
鉄道旅の楽しみのひとつでもある駅弁。そのお供の飲み物は今、缶やペットボトルが当たり前ですが、かつては土瓶にお茶を注いで売られていました。ただ、この汽車土瓶を今でも販売している駅があります。
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廃線が「観光客年4万人」の一大スポットに レールでサイクリングの聖地 全長約12km!
廃線となっても、残存する鉄道設備を活かして地域に新たな魅力を創出する試みは日本各地で見られます。そのひとつ岐阜県飛騨市の「レールマウンテンバイクGattan Go!!」は、新感覚アクティビティとしても目が離せません。
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むしろ「開かず化」懸念も 明暗ある踏切の自動化 流れを決定づけた手動踏切の事故
「開かずの踏切」は無いに越したことはありません。踏切廃止の気運は高まったり静まったりを繰り返しますが、高まるきっかけのひとつになったのが竹ノ塚駅脇での事故でしょう。ただ自動と手動どちらが良いかは一概にいえなさそうです。