高速道路の記事一覧
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専用車両で防護柵を設定 工事の車線規制が自在かつ安全に 外環道で導入
外環道の本線上にベルトコンベアを設置する工事にともない、NEXCO東日本が移動式防護柵(ロード・ジッパー・システム)を導入。専用車両でコンクリート製防護柵を移動させ、車線規制の範囲を自在かつ安全に変えられるといいます。
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新東名で「ダブル連結トラック」実験走行始まる PAでの「中継輸送」も実施
1台で大型トラック2台分の輸送が可能な「ダブル連結トラック」の走行実験が、新東名高速を中心とした区間で開始。PAにその駐車マスを設け、乗務員が交代する「中継輸送実験」もあわせて行われます。
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阪神高速大和川線の一部区間、2017年1月下旬~2月に開通へ
建設が進められている阪神高速大和川線のうち、三宝JCT~鉄砲西(仮称)間の開通時期が2017年1月下旬~2月であると発表されました。開通を記念するイベントも予定されています。
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重量違反車はその場で「強制退去」も 首都高などで一斉取り締まり
道路劣化を早める原因とされる重量違反車両。それらの取り締まりが、2016年11月10日、首都圏17か所で一斉に行われました。違反者には社会的に重い罰則が待っています。
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外環道の東側、三郷~高谷間のIC名称が決定 京葉道路・市川ICも改称へ
外環道の三郷南IC~高谷JCT(仮称)間が2017年度に開通する予定です。この区間の開通にあわせ外環道に設けられる5つのICの名称が決定しました。
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九州の高速道路、熊本地震前の交通量に回復 北九州~宮崎間開通の東九州道も機能を発揮
九州全域で高速道路の交通量が熊本地震前の水準に回復しました。また、東九州道の椎田南IC~豊前IC間が2016年4月に開通したことで、地震後の物資輸送などにその機能を発揮しています。
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横浜町田ICの新ランプ、2018年度完成 国道16号保土ヶ谷バイパス「町田立体」に接続
国道16号保土ヶ谷バイパスの「町田立体」に接続する、東名高速・横浜町田ICの新しいランプが、2018年度に開通する見通しです。
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東北の復興道路と復興支援道路、開通の見通し大部分で確定 被災地支援促進へ
東日本大震災後からの復興に向けて整備が進められている東北の「復興道路」「復興支援道路」について、新たな開通見通しが確定。これで延長550kmの大半が、開通または開通予定公表済みになりました。
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149店舗が競うSA・PAの「どんぶり王座決定戦」開催 過去2連覇の強豪も NEXCO東日本
NEXCO東日本が、管内のSA・PA149店舗が開発するオリジナルどんぶりメニューのコンテストを開催。過去2連覇し、予選を経ずに決勝に進む「特別シード」のSAもあります。3連覇達成か、はたまた新たな王者が誕生するのでしょうか。