高速道路の記事一覧
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渋滞ポイント海老名JCT、圏央道から東名も状況が改善 回数4割減少
東名高速と圏央道が交差し、渋滞ポイントとして知られる海老名JCT。そこで2016年7月に行われた渋滞緩和策が、効果を上げていることが明らかになりました。
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消えゆく「公団ゴシック」 高速道路独特のあの書体
高速道路の標識で40年以上にわたり使われてきた「公団ゴシック」。その独特な字形が特徴的ですが、現在、これを目にする機会が減りつつあり、近い将来には見られなくなるかもしれません。
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ETCバーをずっと開放 「賢い料金所」目指し2か所で実験へ NEXCO中日本
NEXCO中日本が、2016年10月から11月にかけて、管内2か所のインターチェンジ料金所において、ETCバーの開放運用実験を行います。
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阿蘇長陽大橋の復旧にめど 南阿蘇地域のメインルート開通へ 2017年夏目指す
2016年4月の熊本地震によって橋梁の流出などが相次ぎ、熊本市方面とを結ぶ主要ルートが寸断された南阿蘇地区。このうち、阿蘇長陽大橋を経由する南阿蘇村道栃の木~立野線のルートについて、2017年夏をめどに応急復旧させることとなりました。
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東名・音羽蒲郡IC~豊田JCT間、元の2車線に 新東名開通で渋滞大幅減
東名高速・音羽蒲郡IC~豊田JCT間で暫定運用されてきた3車線が、2車線に戻ります。工事は2016年9月26日から10月7日にかけて行われる東名集中工事で実施される予定です。
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東名・名神は「E1」、圏央道は「C4」 高速道路に番号付与へ
全国の高速道路に番号を付ける「ナンバリング」と、その番号が入った標識デザインの案が、国土交通省の検討委員会から示されました。シンプルでわかりやすくすることが重視されています。
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車両長25m 新東名で「ダブル連結トラック」実験 ドライバー不足への一手?
1台で大型トラック2台分の輸送が可能な「ダブル連結トラック」の実験が、新東名高速などで2016年11月から始まる予定です。将来の自動運転、隊列走行を見据えつつ、トラック輸送の省人化と生産力向上が模索されます。
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大分道の応急復旧が完了 あす全線が4車線に 熊本地震から5か月
2016年4月の熊本地震で被災し、対面通行と規制速度50km/hの区間が残っていた大分道の湯布院IC)~日出JCT間が、9月15日午前10時をめどに4車線(片側2車線)、規制速度80km/hに戻ります。
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K1横羽線と第三京浜をつなぐ首都高「K7横浜北線」、2017年3月開通
建設が進められている首都高K7横浜北線が、2017年3月に開通します。K1横羽線の生麦JCTと第三京浜に接続する横浜港北JCTを結ぶおよそ8.2kmの路線で、そのおよそ7割がトンネル区間になります。
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高速SAに贅沢キャンプ場オープン 温浴施設、御殿場食材のコース料理も
2016年8月27日、東名高速上りの足柄サービスエリアにグランピング施設がオープン。「次世代の豪華で快適なキャンプ」を楽しむためのこの施設では、温浴施設のほか、主に御殿場周辺の食材を使ったカジュアルなコース料理も堪能できます。