115系(国鉄)の記事一覧
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【空から撮った鉄道】秋の深まるJR最高所地点を走る高原列車 小海線小淵沢~信濃川上間
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小海線は八ヶ岳山麓の高原地帯を縫い、JR最高所の標高1375m地点を走る高原列車として、国鉄時代から有名なローカル線です。深まる紅葉のなか、白い気動車が走るシーンを数年間かけて撮影しました。2013年、2015年、2016年、2019年に撮影したカットを紹介します。
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【空から撮った鉄道】中央本線から去って早や5年 濃紺色とクリーム色の115系「山スカ」を想う
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中央本線から115系が去ったのは2015年のことです。115系は最後まで横須賀色(スカ色)編成が走り、ファンからは山線を走るスカ色=「山スカ」と呼ばれ愛され、私もこの「山スカ」を空から追っていました。今回は「山スカ」の追憶を綴ります。
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引退近づく! 坂と寒さに強い国鉄電車「115系」いまどこを走っている?
かつて関東から中国地方にかけ、多くのJR線で走っていた国鉄型の普通列車用電車「115系」。約1900両も製造されましたが、近年は急速に廃車が進み、運行路線も大幅に減っています。115系がいまも運転されている路線をまとめました。
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115系電車で「旧弥彦色」復刻! 弥彦に行く臨時「越後ぐるっと周遊号」運転 JR東日本
JR東日本新潟支社が、115系電車で「旧弥彦色」を復刻。運転開始にあたり、この編成で新潟エリアをまわる旅行商品専用の臨時列車「復刻“旧弥彦色”越後ぐるっと周遊号」を運転します。
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男の子はいかにして鉄道ファンになったのか 「鉄道BIG4」の2人に聞いた
男の子は、どうして鉄道ファンになったのか――。大人になったいま、テレビ番組で「鉄道BIG4」としても活躍するお笑いトリオ「ななめ45°」の岡安章介さんと、ホリプロマネジャーの南田裕介さんに「どうしてそうなった」のか聞きました。
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115系が「台鉄自強号色」に! 台湾の「同世代」車両デザインを再現 しなの鉄道
しなの鉄道が115系電車1編成の塗色を変更します。同時期に製造された台湾鉄路管理局のEMU100型電車をイメージしたデザインです。