2000系(東京メトロ)の記事一覧
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【空から撮った鉄道】どこから地上に出てくるの!? 大都会の地下鉄車両基地 その形はまるで「巨大なホウキ」【前編】
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東京メトロは都心部を中心に9つの地下鉄路線を持ち、それらは縦横に延びています。しかし車両基地は必ずしも自社線内にあるわけでなく、飛び地のように他社線内に設けられている場合も。前後編に分け、車両基地の空撮を紹介します。
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残りわずか 丸ノ内線の旧型車両はどうなるのか 地方へ行く? 保存は? 東京メトロに聞いた
東京メトロ丸の内線では、1988年に登場した「02系」が数を減らしています。新型車両の2000系も年々増えていますが、今後はどうなるのでしょうか。
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【空から撮った鉄道】中央線東京~高尾間の点描 10数年の空撮から
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中央本線、中央線。呼び方はそれぞれありますが、今回紹介する東京~高尾間は中央線としましょう。東京~塩尻~名古屋間の「中央本線」のうち、東京~高尾間は近郊形の211系電車ではなく、通勤形E233系電車が主流です。通勤区間ともいえるこの区間を空撮点描しました。
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停電で地下鉄ストップ でも「動かせます」 暗闇の線路歩かず避難可能にする東京メトロ
地震などで停電すると電車は止まります。乗客は線路を歩いて駅まで避難することになりますが、東京メトロは停電しても列車が最寄り駅まで走れるよう非常用バッテリーの設置を進めています。
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【空から撮った鉄道】地上に現れる地下鉄の車両基地 これまで出会った特徴的な基地を北から
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日本の地下鉄は札幌から福岡まで公営・民営・第三セクターと存在します。そのほとんどが地面の下を走るので上空からは写せませんが、車両基地は地上にあることが多く、いくつか撮ってきました。今回は各都市で出会った基地を紹介します。
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電車の帯「横」「下」から「縦」「上」に変化のワケ ただの装飾じゃない電車の帯
電車の帯は、乗客に様々な情報を伝える役割を担っていますが、その帯のあり方がここ数年で大きく変化しています。その理由とはいったい何でしょうか。
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電車のシートの「端」より快適に 乗降口わきのあの席、仕切り板が大型化
列車のロングシート端部と乗降口付近との仕切りが大型化しています。座っている人のほうに立っている人がもたれかかってきたり、荷物などが接触したりするのを防ぐ目的がありますが、理由はそれだけではありません。
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「復活」「丸」「充電」など 丸ノ内線の新型車両「2000系」注目ポイントを見る(写真57枚)
まもなくデビューする東京メトロ丸ノ内線の新型車両「2000系」。現在使われている電車とはデザインが大きく異なるだけでなく、サービス面などでもいまの時代にあわせた進化が見られます。おもな注目ポイントをまとめました。
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「赤」「丸」特徴の丸ノ内線新車「2000系」登場 地下鉄で異例、コンセント設置のワケ(写真63枚)
東京メトロ丸ノ内線に導入される新型車両「2000系電車」が完成しました。昔の丸ノ内線で使われていた電車のデザインや、路線名にちなんだデザインを採り入れているのが大きな特徴。地下鉄を走る車両としては珍しい充電用コンセントも設置されました。