211系(国鉄)の記事一覧
-
【空から撮った鉄道】富士急行線は勾配を登り続け、富士山駅でスイッチバックする
プレミアム
“空撮し続ける”というと仰々しいプロジェクトに思えますが、私には毎年実施するメインの空撮の行き帰りで撮り続けている鉄道がいくつかあります。そのひとつ、富士山麓電氣鐵道富士急行線を紹介します。
-
-
【空から撮った鉄道】名古屋駅の上空観察 2014年と2022年の空撮から
プレミアム
名古屋駅は東海道本線、関西本線、中央本線、東海道新幹線、近鉄、名鉄、あおなみ線、地下鉄線が乗り入れる中京圏の中心駅です。駅とその周辺は再開発事業やリニア中央新幹線の工事によって変化してきました。2014年、2022年の空撮から変化を見ていきましょう。
-
【空から撮った鉄道】篠ノ井線にある2箇所のスイッチバックをクモヤ143形と共に狙う
プレミアム
篠ノ井線には姨捨駅と桑ノ原信号場の2箇所にスイッチバックがあります。通過型の構造で特急列車はスルーして通過しますが普通列車はスイッチバックします。クモヤ143形連結の臨時列車を追いながら、2箇所のスイッチバックを巡ります。
-
【空から撮った鉄道】関東地区では身近な国鉄型特急電車185系の点描
プレミアム
185系電車は関東地区にとっては身近な国鉄型特急車両でした。つい最近まで特急「踊り子号」に使用され、窓の開く国鉄型の特急電車と、じわじわと人気が出た車両です。今回は定期運行をしていたころに出会った185系の点描です。
-
JR西日本の「スーパーサルーンゆめじ」 なぜ211系と213系の混結だった? 理由は車体にあり
かつてJR西日本では団体列車やイベント列車に対応した「スーパーサルーンゆめじ」を使用していました。この「スーパーサルーンゆめじ」、211系電車と213系電車からなる3両編成でした。なぜ異なる形式となったのでしょうか。
-
「座席鉄」が選ぶ乗り心地◎な鉄道車両シート5選 普通車でG車並み 秀逸ロングシートも
鉄道車両の座席、座り心地がよいと嬉しいものです。ロングシートやクロスシートなど、目的や用途によって最適なデザインがなされますが、その中でもかけ心地がよいと思う座席を5つ、独断で選んでみました。
-
【空から撮った鉄道】中央本線から去って早や5年 濃紺色とクリーム色の115系「山スカ」を想う
プレミアム
中央本線から115系が去ったのは2015年のことです。115系は最後まで横須賀色(スカ色)編成が走り、ファンからは山線を走るスカ色=「山スカ」と呼ばれ愛され、私もこの「山スカ」を空から追っていました。今回は「山スカ」の追憶を綴ります。
-
近郊形に通勤形…? 首都圏を走るJRの鉄道車両 形式では一概に括れない変遷の歴史
国鉄時代、車両は走行距離に応じて「近郊形」「通勤形」と区別され、車内の設備にも違いがありましたが、首都圏のラッシュ輸送に対応するなかで、その区別があいまいになっていきました。路線の事情に応じどう変化したか見ていきます。
-
【空から撮った鉄道】ちょっと前の尾久車両基地群 E1系や「北斗星」… いまとなっては懐かしの車両たち
プレミアム
東京都北区、JR田端駅の北側には広大な車両基地群と運転所があります。その名は「尾久車両センター」「東京新幹線総合車両センター」「田端運転所」。ここは幾度となく空撮していますが、今回は撮り始めた2011年と2012年の写真を紹介します。