5000形(小田急)の記事一覧
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食パン形電車はもう古い? 通勤電車の「顔」がシュッとした流線形になってきた理由
通勤形電車の先頭車両は、食パンのような形状の切妻構造が一般的でしたが、首都圏では近年、流線形タイプが増えています。新幹線や特急列車のように特別速く走るわけでもなく、空力面での配慮が不要なはずですが、なぜでしょうか。
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【空から撮った鉄道】ちょっと前の大手私鉄 懐かしの「小田急顔」と「ロマンスカー」
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小田急電鉄はこの10年間の間で「ロマンスカー」の世代交代が進み、通勤形車両も「小田急顔」と言われた5000形が去って顔ぶれが一新しました。2009年から2012年のあいだはまだ辛うじて旧世代のロマンスカーと5000形が最後の活躍をしていた年代です。先日の京王電鉄と同じ年代のときを振り返ってみましょう。
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昔からあった「見た目そっくりでも別形式」 ちょっと懐かしい小田急と西武の場合
以前、「見た目そっくりでも別形式の鉄道車両」を紹介しました。実のところ、そのような車両は昔から各鉄道会社に存在しています。今回は小田急電鉄と西武鉄道で使われていた懐かしの「そっくり電車」を紹介します。
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小田急の新型通勤車両「5000形電車」営業運転スタート! 12年ぶりの新型 特徴は?
小田急電鉄で12年ぶりとなる新型通勤車両「5000形電車」が、営業運転を開始しました。東京メトロ千代田線(JR常磐線)には乗り入れません。まず10両編成1本のみの運転ですが、増備されて10両編成6本が登場する予定です。
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諸元表「小田急電鉄5000形電車」
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小田急電鉄に、新型の通勤電車5000形が登場しました。4000形以来12年ぶりの新型通勤電車で、車内は拡幅車体の採用により広くなり、先頭部が流線形になっているのが特徴です。おもな諸元を紹介します。
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小田急 新型通勤電車5000形登場 拡幅で広くなった車内 数字以上にそう見せる工夫も
小田急電鉄に、12年ぶりとなる新型の通勤電車5000形が登場。車内が拡幅車体の採用により広くなっているほか、数字以上に開放感があるよう工夫されているのが大きな特徴です。今後、この5000形で古い車両を置き換えていくといいます。