A320の記事一覧
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エアバスA320と瓜二つの少し残念な兄? 12機のみ製造の「メルキュール」 打倒737のはずが
1970年代、米国産のモデルが短距離ジェット旅客機市場を席巻していたころ、フランスからそれを打破すべく「メルキュール」という旅客機がデビューしました。この見た目、エアバスの名機A320と瓜二つ。なぜそのようになったのでしょうか。
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「黒く塗れ!」なぜそうなった? スターフライヤーの前代未聞 黒塗りジェット誕生経緯
旅客機の塗装といえば、白ベースに各社のトレードカラーをあしらったデザインが多く採用されています。そのようななか「塗装に適さない説」もある黒ベースをあえて採用したのがスターフライヤー。どのような経緯があったのしょうか。
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コロナ禍でも556機納入 エアバス2020年 いま選ばれる機材と「デリバリー改革」とは【Merkmal】
航空需要が冷え込むなかでも、エアバスは2020年に556機を納入した。いま航空会社に需要のある機材は何なのか。一方、コロナ禍は新型機のデリバリーも困難にしているが、エアバスは新たな手法で、その壁を破ることに成功している。
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「ピーチCargo」福岡発の国内線から運航スタート なぜ福岡? ANAとの共同運航で事業参入
LCCのピーチが旅客便の貨物スペースを一部用いて、航空貨物事業に参入します。新型コロナ減便で、航空貨物のニーズが高まるなか、まずは福岡発着の国内線からネットワークを広げます。
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「バニラエア」とは何だったのか? 「エアアジアJ」から成田を明るくしたLCCの紆余曲折
日本から撤退が決定したエアアジア・ジャパン。かつてここと大きな関わりがあったのが、ちょうど1年前にピーチとなったLCCのバニラエアです。合併に至るまでの紆余曲折や合併後の名残りなど、実は稀有な歴史を多く持っていました。
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