JR東日本の記事一覧
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全車グリーン車 新時代の特急「サフィール踊り子」は他地域でも適用できるか
特急列車「サフィール踊り子」は、全車グリーン車で定期運行されます。東京と観光地・伊豆を結ぶ点で、大きな需要があるためですが、ではこのスタイルは他線区でも展開可能でしょうか。一路線を例に考察してみます。
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実際に検討された「夜行新幹線の定期運行」なぜ実現せず? 寝台新幹線も造られたが…
東京2020オリンピック開催にあたり、東北新幹線での「夜行新幹線」運行が話題になっていますが、過去にも同様の運行がありました。また「夜行新幹線」の定期運行が検討され、「寝台新幹線車両」が作られたこともありました。
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地元の声で存続、都内唯一となった「屋上観覧車」に乗る 遠くまで見えるのには理由が
昭和レトロなデパート屋上の遊園地が数を減らし、なかでも「屋上観覧車」は東京都内でただ一つを残すのみとなりました。地元の思いで廃止の危機を乗り越えた観覧車から見える景色には、ここならではの特徴もあります。
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ゆっくり走れば大丈夫では?新幹線や道路 なぜ大雨で運転見合わせ通行止めになるの?
関東・東海地方を襲った大雨の影響により、東海道新幹線や高速道路、在来線、一般道など各所で運転見合わせや通行止めが発生しています。「ゆっくり走れば大丈夫では?」と思うかもしれませんが、それは危険な行為です。
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JR東日本は定期運行終了 国鉄型ディーゼルカー「キハ40系」 見ることができる路線は?
国鉄時代に900両近くが製造されたキハ40系ディーゼルカー。北海道から九州まで全国各地に投入されましたが、老朽化と新型車両の導入で徐々に数を減らしています。JR東日本では定期普通列車からキハ40系が撤退しています。
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残存率16%! 急坂と寒さに強い国鉄近郊形電車「115系」 まだ見られる路線は?
関東エリアから中国エリアにかけて多くのJRの直流線区で走っていた国鉄の近郊形直流電車「115系」。最大約1900両が製造されましたが、運行路線も減少し、300両近くまでに数を減らしています。いま115系はどの路線で運転されているのでしょうか。
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JR東日本の駅名標 光らない「ただの板」へと変更中 いったいナゼ?
駅名を利用客に知らせるために、駅構内に設置される「駅名標」。従来は中の照明が光るタイプが多かったですが、近年は光らないものが増えています。どういった背景があるのでしょうか。