半導体不足、ホームドアにも影響 JR南武線の2駅で整備延期へ 代わりに横浜線で整備

確保できた部材で整備可能な駅を優先するそうです。

今年度の目標番線数は変わらず

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JR横浜線で使われているE233系電車6000番台(2014年1月、大藤碩哉撮影)。

 JR東日本は2023年1月17日(火)、ホームドア整備計画を一部変更すると発表しました。ドアに必要な部材の調達が、世界的な半導体不足の影響で遅延しているためです。

 具体的には、本年3月までに整備予定だった武蔵溝ノ口駅および登戸駅(いずれも南武線:川崎市)について延期します。代わりに、現時点で確保できた部材で整備可能な矢部駅および古淵駅(いずれも横浜線:相模原市)について、前倒しで整備します。

 同社はもともと、2022年度中は計7駅14番線においてホームドアを整備する計画でした。ただ、この度の計画変更により駅は異なるものの、整備するホーム(番線)数は変わりません。

 JR東日本は今後、すでに告知している目標「2031年度末頃までに線区単位の330駅758番線の整備」の完遂へ向け、部材の調達状況を見極めながら努力するとしています。

【了】

【イメージ図】登戸駅に試験設置された“風が抜ける”ホームドア

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