JR西日本の記事一覧
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JR西日本と鉄拳がコラボ パラパラ漫画が訴える家族の愛
JR西日本は「ホームからの転落等防止キャンペーン」でお笑い芸人の鉄拳さんとコラボ。そのパラパラ漫画がウェブサイトなどで公開されました。単純なホームでの危険啓発にとどまらない、家族への愛にあふれた作品になっています。
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冬将軍来襲を前に北陸新幹線へ除雪車の配備が完了 東海道の教訓から強くなった新幹線
新幹線と雪といえば、東海道がしばしばその影響で遅延することがありますが、東北や上越が雪で遅延することはほとんどありません。北陸もおそらく、ほとんど雪の影響を受けないでしょう。この違いはどういうことなのでしょうか。そこには未知の世界を切り開いた東海道の、先駆者としての苦しみがありました。
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「ブルートレイン」は死語に? 「クルーズトレイン」が物語る夜行列車廃止の理由
青い客車を連ねた「ブルートレイン」。鉄道ファンでなくとも知名度の高い言葉だと思われますが、もはや1列車しか残っておらず「死語」になるかもしれません。近年、廃止が相次ぐそうした夜行列車。理由として車両の老朽化などがよく挙げられますけれども、必ずしもそうとは言えなさそうです。
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整備新幹線決定から41年 未だ見えぬ全線完成
1973年、5路線の「整備新幹線」が決定されます。新幹線建設の前段に達したことを意味するその決定ですが、それから41年を経た現在も未だそれらは完成しておらず、問題も残されていました。
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電車を使えるのに使わない鉄道会社 その理由とは
電車を走らせられる設備があるのに、ディーゼルカーを走らせる鉄道会社が2015年3月に開業します。なぜ電車を使わないのでしょうか。その背景には複合的な要因がありました。
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11月11日に認可された日本初の私鉄は意外な大幹線 背景に戦争の影響
1881(明治14)年11月11日、日本初の私鉄が国から認可されました。実はこの日本初の私鉄、国内の鉄道網において私鉄ながらも大変重要な路線を建設した会社だったりします。そしてその背景には、ある戦争が存在していました。
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「超快速」が同じ車両、同じ最高速度で時間短縮できる理由 新たな日本一の可能性も
北越急行が運転予定の「超快速列車」。従来と同じ車両、同じ最高速度でどうして所要時間を短縮できるのでしょうか。またそれにより、北越急行に新たな日本一が登場するかもしれません。
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廃止された「うめきた」の貨物駅跡 将来は再び鉄道の要衝に?
JR大阪駅の北側に広がっていた梅田貨物駅がほぼ更地になり、「うめきた」2期地区の開発が新しい段階に入ります。また駅が廃止されてしまったこの場所ですが、将来的に再び鉄道の重要拠点になるかもしれません。
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運転経路を当日に突如変更 豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」に何が?
大阪~札幌間の豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」の運転経路が突如、当日になって変更されました。はたして何があったのでしょうか。実際にその運転経路が変更された「トワイライト」に乗車してきました。
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梅小路の「デゴイチ」が本線復活 京都が「日本のSL動態保存の拠点」に
JR西日本はD51形蒸気機関車「デゴイチ」の本線運転復活を発表。また京都市の梅小路運転区にSL専用の検査設備を新設し、そこを「日本のSL動態保存の拠点」とする構想を明らかにしました。