N700Sの記事一覧
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「豪雪の関ヶ原」も再現!? JR東海「ブレーキ総合試験装置」の本気度 制動距離の限界突破へ
東海道新幹線車両のブレーキ技術を開発するため、JR東海が新たな試験装置を稼働しました。地震時に列車を確実に止めることを目指していますが、そのために、台風や豪雪時まで再現できるという装置です。
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次世代新幹線N700Sがローレル賞受賞 「外観は継承、内装は斬新」真価はこれから
2021年の「ローレル賞」に選定されたJR東海道新幹線のN700S。その授賞式が東京駅で開催されました。13年ぶりのフルモデルチェンジ車両は機器の小型化などを実現し、「標準車両」として今後を担います。
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1年で100城から400城に 高まる「御城印」人気 姫路城では新型新幹線「N700S」と
近年、城の御朱印ともいえる「御城印」が人気を集めているそうです。発行する城の数は、1年で4倍に増加。通常は御城印を出していない姫路城でも、新幹線N700Sとコラボした限定の御城印が発行されています。
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コロナ禍中の登場 どう伝えれば… 新型新幹線N700S 軌道修正くり返したCM誕生の背景
JR東海が13年ぶりに送り出した新型新幹線「N700S」。そのテレビCMに好評の声が集まっていますが、コロナ禍中でのデビューになり、日々変化する状況のなか、内容や表現をどうするか、軌道修正がくり返されたそうです。
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「ひかり」を抜いた「こだま」 所要時間から見る東海道新幹線スピードアップの道のり
東海道新幹線の各駅停車「こだま」。東京~大阪間において途中何度も「のぞみ」や「ひかり」の通過待ちをしますが、実は開業当初の「ひかり」よりも所要時間は短くなっています。停車駅も多いのにどこで時間短縮をしているのでしょうか。
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東海道新幹線に8両の次世代新幹線「N700S」まもなく登場 「標準車両」性能を確認
東海道・山陽新幹線の次世代車両「N700S」は、編成の長さをさまざまに組み替えられる「標準車両」であることが大きな特徴。これを確認する試験が、編成を16両から8両に短縮して実施されます。