NEXCO中日本の記事一覧
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EVはヤバイ? 大雪立ち往生 NEXCOがEV対策強化のワケ
2020年度の冬に高速道路で相次いだ大雪による立ち往生。2021年度は本格的な冬が到来する前から、NEXCOなど道路管理者は対策を強化しています。そのうちの重点事項のひとつが、EVへの対策です。
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高速料金所に「サポート」レーン登場 ETC専用化で「一般」レーンから表示替え どう変わる?
高速道路料金所の「ETC専用化」が本格化します。対象の料金所では、一般レーンが「サポートレーン」なる名称に。何がどう変わるのでしょうか。首都高とNEXCOとでも仕様が異なってきます。
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高速SA・PA「青い駐車マス」の意味 駐車マス不足の対策を台無しにしないために
高速道路のSA・PAにて、白い区画線の内側に青い線も引かれた駐車マスが増えています。SA・PAでは顕在化する駐車マス不足に対応するため、駐車マスの増設などが進められていますが、それを台無しにしないための対策、ともいえるものです。
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大雪立ち往生はもうこりごり 高速道路の冬対策は方針転換 動けなくなる前に進入阻止!
2020年度冬、高速道路では大雪による大規模な車両の立ち往生が頻発しました。まもなく到来する本格的な冬に向け、道路管理者は従来の方針を大きく転換、立ち往生を発生させない新機軸の対策を打ち出します。
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路上うねる超重コンクリートの蛇! 高速道路で活用広がる「ロードジッパー」とは?
高速道路上の工事で「ロードジッパー」なるシステムが活用されています。重いコンクリートの防護柵を、大きな車両を走らせるだけで一瞬にして移動させるというもの。一般利用者にとっても、工事区間の環境が大きく変わっています。