F-16「ファイティングファルコン」の記事一覧
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ウクライナ戦争で判明!「ドローン迎撃にジェット戦闘機」でパイロット落命のリスクが 解決策はあるの?
ウクライナ空軍がF-16戦闘機を失ったと発表しました。3機目の損失となる今回の原因はドローンを迎撃したことによる事故だとか。パイロットは脱出し無事のようですが、戦闘機が機関砲でドローンを迎撃するのはリスクが高いようです。
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東南アジアの「ロシア兵器大好き国」が方針転換? かつての敵国に“最新戦闘機ちょうだい” 一体なぜ?
いまから半世紀ほど前、アメリカと熾烈な戦いを繰り広げたベトナムが、なんとF-16を導入しようとしているといいます。なぜ、かつての敵国から最新の戦闘機を導入できるまでに至ったのでしょうか。
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F-35ベースで「コスパ良し!!」な戦闘機つくるよ ロッキードMが断言できるワケ 他社が「F-47」勝ち取っても余裕なぜ?
アメリカ空軍の次期戦闘機がF-47と名付けられ、その主契約企業にボーイングが選定されました。その一方でライバルのロッキード・マーチンはF-35のアップデートでF-47に匹敵する戦闘機が造れると明言しています。本当でしょうか。
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30年の歴史にピリオド「在日米軍版ブルーインパルス」消滅の理由はアメリカが国防戦略を見直すから
青森県の三沢基地を拠点に30年にわたって活動してきたF-16デモンストレーションチームが終焉を迎えました。「空の親善大使」としての役割を長年務め、日本の飛行機ファンにも親しまれていたのに、なぜ消えてしまうのでしょうか。
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ロシア兵器の“アジアのお得意様”ついに鞍替え? かつての敵国から戦闘機を購入 一体なぜ?
すでに退役したMiG-21戦闘機の後継機として、ベトナムがアメリカ製のF-16を導入する交渉がいよいよ大詰めを迎えています。しかし、アメリカとベトナムはかつて戦火を交えたことも。なぜ難しい関係にあったアメリカから兵器を導入するのでしょうか?
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ウ軍F-16戦闘機の活動を阻む「厄介者」とは? 再確認されたロシア防空兵器の圧倒的な優越性 “排除ムリ”なワケ
ウクライナ空軍がF-16戦闘機を失ったと発表しました。2機目の損失となる今回の原因はロシア軍の大型地対空ミサイルS-400によって撃墜されたからと言われています。このミサイルが持つ圧倒的な性能とはどの程度なのでしょうか。
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「謎のスキ間」F-35戦闘機で消え去ったワケ その影響とは そもそも何のために必要だった?
2025年現在、航空自衛隊が保有するF-2やF-15、F-35の3機種の戦闘機を見比べると、F-35だけ空気取り入れ口が異なることに気が付きます。同機だけ空気取り入れ口が胴体と密着しているのはなぜでしょうか。
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南シナ海の軍事バランス一変か?「10年前は戦闘機ゼロだった国」一転して機数3倍に! 韓国製の性能に不満も
フィリピンが本格的な戦闘機の導入を計画しています。最終候補はアメリカ製のF-16とスウェーデン製の「グリペン」だとか。これら新型機の本格運用が始まれば、南シナ海における軍事バランスも一変しそうです。