新興航空機メーカー わずかな期間で“超音速無人機”を開発! テストされるエンジンは戦闘機のやつ!?

アメリカの新興航空企業ヘルメウスは2026年2月14日、開発中の超音速無人機「クォーターホース Mk2.1」のエンジンテストの映像を公式Xにて公開しました。

最終的には極超音速無人機を開発へ?

 アメリカの新興航空企業ヘルメウスは2026年2月14日、開発中の超音速無人機「クォーターホース Mk2.1」のエンジンテストの映像を公式Xにて公開しました。

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クォーターホース Mk2のイメージ(画像:ヘルメウス)

 クォーターホース Mk2.1は、世界初のマッハを超える超音速無人機で、大きさはF-16戦闘機とほぼ同じです。エンジンにはそのF-16やF-15にも採用されているプラット・アンド・ホイットニーのF100エンジンを使用しています。

 既に同社は2025年5月27日に亜音速無人機であるクォーターホース Mk1の初飛行に成功しています。

 これらの機体は、超音速や音速の5倍以上で飛行する極超音速無人機の開発に向けたシステム評価機で、同社は飛行できる最初の機体であるクォーターホース Mk1を約1年という短期間で作り上げました。

 クォーターホース Mk1をグレードアップしたクォーターホース Mk2.1は1月中旬頃からニューメキシコ州のスペースポート・アメリカに持ち込まれており、尾翼と主翼の再組立、地上運用とシステムチェック、エンジン地上走行、タキシングテストのほか、初飛行の実施に向けた準備を行っています。

 同社の同機の実験を通じ、軍事用途の極超音速多用途無人機「ダークホース」の開発を進めると共に、20人乗りの民間用極超音速機「ハルシオン」の開発を進める予定とのことです。

【画像】飛行を完了したクォーターホース Mk1

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