JR東日本の記事一覧
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E4系「Max」最大の特徴? 激セマ6列席誕生の背景 マンモス車両の中身も革新的だった!
まもなく引退を迎えるオール2階建て新幹線E4系「Max」。初めは東北新幹線で使われ、今は上越新幹線を走ります。目玉は2階の普通車自由席の6列席。一部の通勤電車よりも狭いものですが、なぜこのような座席になったのでしょうか。
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Suicaではない「タッチで乗車」 JR東日本が実証実験
JR東日本が、交通系ICカード「Suica」のようにタッチして乗車できる新たなシステム「NFC乗車サービス」の実証実験を開始。なぜSuicaに加え、それを展開するのでしょうか。乗車以外でも広く使われるかもしれません。
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愛された「開かずの踏切」? ランナーを阻み、首相を怒らせた「戸塚大踏切」最期の日々
交通渋滞などの要因となる踏切は、解消すべき対象として徐々に数を減らしています。「開かずの踏切」ともなれば毛嫌いされる存在でしょうが、横浜市内のJR東海道線には、イベントまで開催され惜しまれながら廃止された踏切がありました。
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線路侵入撮り鉄「高く売れる写真 撮りたかった」鉄道写真は高く売れるのか?
特急「踊り子」から引退した185系電車の廃車回送を狙った撮り鉄が、鉄道敷地内に侵入。書類送検されましたが、侵入の動機は「高く売れる写真を撮りたかった」。はたしてそうした鉄道写真は、高く売れるのでしょうか?
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E4系新幹線「Max」全2階建てゆえの弱点―引退迫るなか始まった「新たな試み」
JR東日本の全車2階建て新幹線「Max」には、ある「弱点」があります。2021年10月1日の定期運行終了が迫るなか、その「弱点」に関係する新しい試みが、その車内で始まりました。
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山手線 運転士のテクニックで「省エネ運転」実現へ 最高速度下げても所要時間は同じ
JR東日本が、山手線で行っている「省エネ運転の研究」について発表。所要時間は変わらないそうですが、どう実現するのでしょうか。山手線以外にも「省エネ運転」、広がっていきそうです。