JR東日本の記事一覧
-
福島駅 山形新幹線アプローチ線新設 運行ネック「つばさ」「やまびこ」平面交差解消へ
JR東日本が福島駅に山形新幹線のアプローチ線を新設します。山形新幹線「つばさ」は現在、上下列車が14番線のみを発着しており、上り列車は東北新幹線下りの線路と平面交差しています。アプローチ線新設によりこれが解消します。
-
山形新幹線に新型E8系導入 最高300km/h 全席コンセント 2024年春に営業運転開始へ
JR東日本が山形新幹線に新型のE8系電車を導入します。7両編成17本を新造。最高速度は現行E3系電車の275km/hから300km/hにアップします。電源コンセントの全席導入や大型荷物置き場の設置なども計画されています。
-
-
何が見納めに? 2020年3月ダイヤ改正 消える北海道「スーパー」特急 「あずさ2号」
ダイヤ改正では、新型車両の登場や新駅開業などの一方で、引退する車両や廃止される駅もあります。なかには「スーパービュー踊り子」が「サフィール踊り子」になるなど名称が変わる列車や駅も。見納めになるものを挙げました。
-
-
-
-
-
「現代の長距離列車」新幹線 特急 所要42時間の貨物…見方によって意外な長距離列車も
長距離列車には何が挙げられるでしょうか。定期の旅客列車では、新幹線や特急列車が想像できますが、貨物列車や不定期の「四季島」、環状運転するJR山手線など、意外なロングランナーが存在します。
-
「配給電車」クモル145形・クル144形 トラックのような姿 JR西日本に残る最後の1編成
国鉄時代に誕生した、「配給電車」ことクモル145形・クル144形。車体の大部分は屋根がなく、トラックのような荷台になっています。このクモル145形・クル144形、当初の役割を終え、もうJR西日本に1編成が残るのみです。