JR東海の記事一覧
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次世代新幹線N700S「最大の特徴」の走行試験開始 8両で東海道を走り、そして世界へ?(写真14枚)
JR東海が開発した次世代新幹線「N700S」が、その「最大の特徴」を検証する走行試験を開始しました。それは「標準車両」である、ということ。もしかしたら次世代の「ドクターイエロー」も、N700Sから生まれるのかもしれません。
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「あさぎり」1日限りで復活 青いロマンスカー「MSE」10周年で綾瀬から出発
小田急電鉄などが、青いロマンスカー「MSE」のデビュー10周年を記念し、綾瀬~御殿場間で「メトロあさぎり号」を運転します。
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地域でここまで違う「駅そば」事情 つゆとネギで異なる東と西の境界線、混在の地域も
駅ナカの飲食店として親しまれる「駅そば」。さまざまな土地で食べ比べると、それぞれの地域性が見えてきます。最もわかりやすい関東と関西の違いは、どのようなものなのでしょうか。
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整備新幹線だけじゃない新幹線計画 北海道南回り、山陰、四国横断…実現可能性は?
日本の高速鉄道「新幹線」は全長約500kmの東海道新幹線が開業してから徐々に路線を伸ばし、いまでは北海道から九州までの縦断ネットワークを構成しています。しかし、現在営業中の路線以外にも工事中や計画中の新幹線があり、すべて完成すれば7000km超の高速鉄道ネットワークが構築されます。果たして実現の芽はあるのでしょうか。
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子ども連れ専用車両、年末年始「のぞみ」に設定 「人数+1席」でゆったりと JR東海
JR東海が年末年始、東海道新幹線の「のぞみ」96本に、子ども連れ家族の専用車両「ファミリー車両」を設定。特典も用意されます。
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人間よりも過酷? 鉄道車両の軽量化 車体も窓も厳しく設計、どんな利点が
鉄道車両は少しでも軽くするため、材質、組み立てなどあらゆる方面から厳しいチェックが入ります。鉄道車両のダイエットは、もしかしたら人間のそれより過酷かもしれません。
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最北の駅から最南の駅へ 新幹線が整備されても「日本縦断」の時間が長くなった理由
日本の鉄道は高速化が進み、鉄道による列島縦断の時間も短くなりました。しかし、最北端の稚内駅と最南端の西大山駅を列車で移動する場合、以前より所要時間が長くなりました。高速化が進んだにも関わらず、なぜ長くなったのでしょうか。
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現役の新幹線運転士・車掌が日比谷公園に! 「鉄道フェスティバル」JR東海ブース
「鉄道の日」をうけて実施される「鉄道フェスティバル」。第25回の2018年、JR東海ブースでは現役の新幹線運転士、車掌、パーサーが登場するほか、『シンカリオン』のプレゼントもあります。