JR北海道の記事一覧
-
維持困難な線区、今年秋口までに発表 値上げ、バス転換など沿線と協議へ JR北海道
JR北海道が2016年秋口までに、同社単独で維持が可能な線区と、維持が困難な線区を示すと発表しました。そのうえで沿線の自治体などと「持続可能な交通体系のあり方」について協議を開始したいとしています。
-
新幹線の「ツノ」何のため? 車両によっては「見えないツノ」も
新幹線の先頭車両からはえている「ツノ」、「なんだろう?」と思ったことはないでしょうか。新幹線車両をりりしく、かっこよくしているようにも見えますが、もちろん、目的があります。ただ車両によって、さまざまな「生え方」があるようです。
-
特急「ニセコ」、8・9月に札幌~函館間で運転 車内や駅で特産品販売も
JR北海道が2016年8月下旬から9月上旬にかけて、特急「ニセコ」を札幌~ニセコ~函館間で運転。車内や途中の停車駅では、沿線特産品の販売やイベントが実施されます。
-
留萌本線・留萌~増毛間、2016年12月5日に廃止へ JR北海道
2016年6月28日、JR北海道が国土交通大臣に対し、留萌本線・留萌~増毛間の廃止日を2016年12月5日に繰り上げる旨の届出を行いました。
-
SuicaやKitacaで買うと青森・函館の特産品が 電子マネーキャンペーン実施
青森県や函館エリアの対象店舗で、「Suica」「Kitaca」などの交通系電子マネーを使って500円(税込)以上の買い物をすると、抽選でそのエリアの特産品などが当たるキャンペーンが実施されます。
-
JR最後の急行車両、SL列車に 元「はまなす」客車を4両導入 大井川鐵道
2016年3月に北海道新幹線の影響で廃止された「JR最後の急行」。それに使われていた車両が、静岡県の大井川鐵道でSL列車として走ることになりました。今回、大井川鐵道は古い車両を使うため、新しい車両を導入したといいます。どういうことでしょうか。
-
「銀行でも使用可」 新幹線の「痛印」登場 駅名標の印鑑ケースも
イラスト入りの印鑑を販売する「痛印堂」に、新幹線の「痛印」が登場。駅名標入りの「レザー捺印マット」と「レザー印鑑ケース」も同時に登場します。
-
特急券追加で北海道新幹線もOK 「三連休東日本・函館パス」登場
JR東日本全線やJR北海道の函館エリアなどを走る普通列車の普通車自由席およびBRTを連休の3日間利用できる「三連休東日本・函館パス」が、2016年6月から発売されます。特急券などを別に購入すると、新幹線や特急列車も利用可能です。
-
本当に「鉄道」が必要なのか JR北海道、存在感増す「バス転換」案
JR北海道が第9回「JR北海道再生推進会議」を開催。利用者が少ない閑散線区について議論が交わされました。厳しい状況に立たされている北の鉄路、今後はどうなっていくのでしょうか。