JR北海道の記事一覧
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引退まで2ヶ月の寝台特急「北斗星」 オフィシャルブックレット登場
ラストランまであと2ヶ月を切った寝台特急「北斗星」。北海道キヨスクが観光入場券も収納可能な、JR北海道監修のオフィシャルブックレットを発売します。
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JR北海道、新型車両はJR東日本と基本仕様を同一に 安全と新幹線に集中か
JR北海道は、JR東日本の車両と基本仕様が同一の新型車両を導入すると発表しました。その背景には「安全」と「新幹線」に集中するJR北海道の姿がありそうです。
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「青函トンネル1期生」13年ぶりに復活 快速「海峡」運転
1日限りで、青函トンネルが開業した当時の情景がよみがえります。7月4日、「青函トンネル1期生」の快速「海峡」が13年ぶりに復活するのです。ただその復活は、今回が最初で最後かもしれません。青函トンネルは来春、激変します。
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災害運休続く日高本線、利用状況はワースト5 復旧へのダイヤは
JR北海道はその路線について、利用者の多い区間、少ない区間を発表。災害で運休が続き、復旧への道筋が未だ不透明な日高本線はワースト5に入っていました。
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乗車マナー向上へ学校・警察の協力で列車添乗実施 7つの迷惑行為
乗車マナーを向上させるため、JR北海道は学校関係者や警察と協力。列車に添乗してマナー向上に取り組むと発表しました。またJR北海道は車内における迷惑行為として、主なもの7つを挙げています。
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日高本線復旧へ2プラン 工費削減の徐行運転案も
線路が高波被害を受け、その多くの区間が不通になっている日高本線。JR北海道が復旧に必要な概算工事費と工期について、「列車の徐行運転を行う場合」などふたつの案を出しました。しかしどちらの案でも多くの工費が必要なほか、復旧までには数年を要しそうです。
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青函トンネルトラブル推定原因発表 高温排気が異臭・発煙助長
4月3日に青函トンネル内で発生した特急「スーパー白鳥」のトラブルについて、JR北海道が現時点で判明している調査結果と推定原因を明らかにしました。モーターを冷却した排気によって、異臭や発煙が助長されたと考えられています。