JR西日本の記事一覧
-
廃止の貨物線「敦賀港線」、実はこんなにスゴかった! 戦前は「大陸への玄関口」
北陸本線の支線「敦賀港線」2.7kmが廃止されます。終点の敦賀港駅は戦前、「欧亜連絡列車」が発着する大陸の玄関口として機能し、日本とヨーロッパなどを行き来する人々で賑わいました。今回、137年の歴史に幕を閉じますが、跡地の活用計画も進んでいます。
-
「花嫁のれん 第二章」西日本JRバスに登場! JR特急の「続編」、どんなご当地仕様に?
西日本ジェイアールバスが特別仕様の貸切バス「花嫁のれん 第二章」を導入。夜行バス車両「グランドリーム」をベースとし、加賀友禅のデザインなどで装飾しています。JR西日本の観光特急「花嫁のれん」とともに、北陸を走ります。
-
-
実物大「青い線路」に汽笛が響く! 「本物のSLがまるでプラレール」の珍しい光景、現る
「プラレール」の「青いレール」が実物大で登場。いまも煙を出し走り続けている本物のC62形蒸気機関車を“プラレール化”するイベントが、京都鉄道博物館で行われました。「プラレール」60周年を記念したもので、特別展も開催されます。
-
東海道本線の寝台急行「銀河」どんな列車だった? JR西日本で夜行列車として「復活」
JR西日本が計画している「新たな長距離列車」の愛称が、「ウエストエクスプレス銀河」に決まりました。「銀河」といえば、東海道本線の東京~大阪間で運転されていた寝台急行を思い起こさせますが、どのような列車だったのでしょうか。
-
-
和歌山線・桜井線に新型電車「227系1000番台」デビュー ICカードエリア拡大に対応
227系1000番台電車がJR和歌山線・桜井線にデビュー。王寺駅で出発式が開かれました。従来の105系電車や117系電車を置き換えるほか、「車載型IC改札機」の搭載により「ICOCA」エリア拡大に対応します。
-
おおさか東線「全線」開業! 新幹線ターミナルと大阪東部・奈良が直結
着工から20年を経て、おおさか東線が全線開業。東海道・山陽新幹線のターミナルと大阪東部エリアが乗り換えなしで移動できるようになりました。新大阪と奈良を結ぶ直通列車もデビューし、関西のJRネットワークが大きく変化しています。
-
2019年3月ダイヤ改正、暮らしへの影響は? 各社の変更点をチェック!
JRのダイヤ改正は、新幹線や特急のデビューや新線開業、赤字路線廃止が大きく報じられますが、私たちが普段使っている路線も変更が生じます。ダイヤ改正後に慌てないために、いつも使っている路線の改正内容を確認しておきましょう。
-
「おおさか東線」4つの新駅開業でどう変わる? バスしかなかった街も激変
JRおおさか東線の新大阪~放出(はなてん)間が開通し、あいだに4つの新駅が開業します。それぞれ、どのような街にあるのでしょうか。路線バスとの連絡など、街の交通環境も大きく変化しそうです。