L0系(JR東海)の記事一覧
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リニア中央新幹線 座席テーブルは横 コンセントはUSBになる? 包まれ感もポイント
中央新幹線での営業運転に向け、走行試験を続けている超電導リニアモーターカー。最新車両のL0系改良型試験車では、「未来の新幹線」の座席について、新しい形が見えてきました。その「包まれ感」は、寝過ごし注意かもしれません。
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500km/hで走る未来の新幹線「超電導リニア」客室空間はどう進化する? 見えてきた姿
中央新幹線での営業運転に向け、走行試験を続けている超電導リニアモーターカー。最新車両のL0系改良型試験車では、「未来の新幹線」の車内について、新しい形が見えてきました。まず「頭上」と「足下」、そして「音」に注目です。
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JR東海「走らぬ超電導リニア」を導入 それが効率的なワケ L0系&MLX01実物使用
JR東海が、かつて山梨実験線で走行試験に使っていた超電導リニアL0系の車両を使って、愛知の山中に実験設備をつくりました。走行しませんが、乗り心地の向上や地震発生時の安全性確認といったテストができるそうです。
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リニア中央新幹線 品川駅反対側で東京・名古屋・大阪の街を合体させる
建設が進められているリニア中央新幹線。そのL0系改良型試験車が巨大な看板になって、「品川駅の反対側」に現れました。東京タワーや名古屋城、通天閣も描かれ、リニアで変わる未来が描かれています。
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これが「未来の新幹線」か!? 客室が大進化した最新超電導リニア「L0系改良型試験車」
JR東海が、山梨リニア実験線で2020年8月から走行試験を行っているL0系改良型試験車。形状のみならず、客室がサイバーだったり上品だったり、攻めた形で既存のL0系から大進化していました。
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「加速がいい鉄道車両」5選 特急から逃げるため 本数を増やすため…さまざまな背景
加速力に優れた鉄道車両を5つ紹介します。一般的には加減速の多い通勤形電車が高い加速力を持ちますが、新幹線や超電導リニアにも注目です。路線の状況や走行メカニズムによっても、高加速車両が生まれます。
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世界最速574.8km/hのTGV 駅で普通に客を乗せていた/ヴェルサイユへ
TGVでパリ・リヨン駅に到着すると、574.8km/hの世界最速記録を持つTGV車両が、一般営業列車として止まっていました。またその後、世界一の豪華さともされるヴェルサイユ宮殿に向かうと、その駅は名前負けしないものでした。
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品川~名古屋40分 大阪67分 リニア中央新幹線がある未来とは? サウナー歓喜なのか
東京と名古屋が40分 大阪が67分 どんな未来になるリニア中央新幹線? JR東海がまず2027年の品川~名古屋間開業を目指し、超電導リニア方式で建設を進めている中央新幹線。開業後、いま新幹線「のぞみ」で約90分を要する […]
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超電導リニアL0系 スマホ同様に電気を得る「誘導集電」全面対応の改良型試験車が登場
中央新幹線で使用されるL0系の試験車に、改良型車両が登場。従来のガスタービン発電装置にかわり、スマートフォンのワイヤレス充電にも似た「誘導集電方式」の採用が大きなポイントです。これにより先頭形状も“進化”しています。