NEXCO東日本の記事一覧
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安い! 広い! 走りやすい! 「第三京浜」なぜそうなった 首都高横浜北西線の影響は?
首都圏屈指の広い道路で、かつ料金も安い第三京浜。東名などと比べて渋滞も少ないこの道路は、なぜ誕生したのでしょうか。開通は東名より古く、実は、不遇ともいえる歴史を経ています。
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何のため? 高速道路を覆うスケスケトンネル かつてはレインボーブリッジにも
道路を覆うスノーシェッドのようでいて、天井まで網でできているという構造物が高速道路で見られます。何のために設けられているのでしょうか。設置場所には、ある共通点が存在しました。
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「第2の外環道」その構想を追う 圏央道とのあいだに1本 一部完成済み…?
首都高の新線である横浜北西線は、横浜市街地と東名を直結させる役割のみならず、首都圏を取り囲む広域的な環状道路構想のひとつに位置付けられています。どのような計画の道路なのでしょうか。
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外環道のIC・JCT番号 法則性は? 和光IC「51」草加IC「72」…欠番も
多くの高速道路では起点側からICやJCTに1から通し番号が振られていますが、外環道はちょっと変わっています。大泉JCTは「50」、和光IC「51」ですが、草加ICは「72」、三郷JCTは「80」と増え、欠番も存在します。
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道路の「流れる光」設置続々 速度回復&渋滞緩和だけじゃない光のマジック
道路の側方に連続して設置された灯具を、クルマの進行方向へ流れるように点灯させていくというシステムの採用が増えています。渋滞緩和を目的とするケース多いですが、実は速度の抑制など、幅広い使い道がある「光のマジック」です。
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東京IC「1」横浜青葉「3-1」… 高速道路IC・JCT番号の法則 物語る過去未来
高速道路のICやJCTには、路線ごとに通し番号が振られています。そのなかには「3-1」「3-2」と枝番が付与されているものや、欠番になっているものも。これらから、路線の歴史や未来の計画がわかります。