pickupの記事一覧

  • LEDの時代を歓迎しない鉄道ファン

    日本人がノーベル賞を受賞し、注目が集まるLED。「21世紀はLEDによって照らされる時代」とも言われ、日常生活で必要不可欠なものになっていますが、それをこころよく思わない鉄道ファン心理があるようです。

  • 関西交通系ICカード戦国時代へ? どうなる「PiTaPa」

    関西私鉄が中心となった「スルッとKANSAI」の磁気カード乗車券が廃止され、後継に「スルッとKANSAI」の新ICカード乗車券が発行される見通しだと伝えられました。しかしすでに「スルッとKANSAI」のICカード乗車券「PiTaPa」が存在しています。どういうことなのでしょうか。

  • 台風で倒されたバス停 人為的にやられた可能性も

    10月5日から6日にかけて日本列島を縦断した台風18号。各地に爪あとを残しましたがバスも例外ではなく、倒れたバス停などがみられました。しかし実はバス停を倒したのは、台風の暴風ではない可能性があります。

  • 東海道線土砂崩れ 現場は危険な「東海道の親不知」

    台風の影響で、静岡県内の東海道本線で大規模な土砂崩れが発生。その現場は古くから「東海道三大難所」に数えられる危険な場所でした。もしかすると被災したのが東海道本線だけですんだのは、不幸中の幸いだったかもしれません。

  • しばしば起こる貨物列車への強行乗車 どんな罪になる?

    駅に停車している貨物列車、乗れそうだな……と思ったこと、結構な人があると思います。もしそこで本当に乗ってしまったら、どんな罪になるのでしょうか。実例があります。

  • インフレ 国鉄の赤字 運賃で見る新幹線50年

    東海道新幹線が開業してから高度経済成長や国鉄の赤字問題、税制改革など、その50年には様々なことがありました。新幹線の運賃・料金の面からその50年を追うと、ある「相場」が浮かんできます。

  • 中国が警戒する日本のリニア 狙いはその技術か?

    中国に存在する、同国の高速鉄道が世界へ進出するにあたって日本の「超電導リニア」が大きな脅威になるという考え。そこには「粘着式鉄道」の限界と中国の野望が見えてきます。

  • 120km/hで走るゆりかもめ? 三菱重工が高速車両開発

    最高速度が60km/h程度のため、短距離交通機関という印象の強い「新交通システム」ですが、三菱重工が120km/hで走るものを開発。「新交通システム」のあり方が変わるかもしれません。

  • 50周年の新幹線 その未来予想図とは?

    2014年10月1日に誕生50周年を迎えた新幹線。今後、その路線網はどう変わっていくのでしょうか。

  • 東海道新幹線 いくつもあった始発駅候補

    東海道新幹線開業50周年を記念し2014年10月1日、その始発駅である東京駅などで出発式が開催されます。現在、東京駅が新幹線の始発駅であることに疑問を持つ人は少ないと思いますが、実は多数の候補地がありました。

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